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玩栗犬と、おまけのヒーロー・リアライゼーション スパイダーマン [ミニレビュー(玩具)]

スパイディ特集のおまけ♡赤と黒のヒーロー・リアライゼーション!
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週も後半、紹介したいアイテムが今日やった届いてまだ未開封という。
それでも言い張る
今週は「スパイダーマン」ウイーク(多分来週にズレ込むだろうヨ)!
今回のおまけもスパイディ!
懐かしの「MOVIE REALIZATION スパイダーマン」をちょこっとご紹介♡


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正式名称
MOVIE REALIZATION スパイダーマン&ブラックスパイダーマン
2007年発売。
サム・ライミ監督の映画「スパイダーマン3」の
日本公開時とほぼ同時期に発売。
ワテクシのも当時購入したものですよ。
なにせあの時は「スパイダーマン3」のアメトイが製造メーカー交代劇の為に
超悲惨なコトになっててね・・・満足できるアクションフィギュアは
これ位しかなかった筈。


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こちらバンダイから発売されたアクションフィギュア。
「安藤賢司」氏がデザインされた
「S.I.C調」 スパイダーマン2種なのですよ。
大きさも全長18センチ位とS.I.Cとだいたい同サイズ。
「名将 MANGA REALIZATION スパイダーマン侍」の前に
こんなのがあったのだ。しまった、スパ侍と比較すりゃよかった。


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全身タイツコスチュームではなく
表皮に筋肉繊維風のモールドが入ってたりして、
なんか「人造人間スパイダーマン」とでも名付けたくなっちゃう独特デザイン。
当時から賛否両論ありましたが、ワテクシ的にはアリ。嫌いじゃないわ。


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頭部もマスクというより硬いヘルメットぽいイメージ。
お目メはクリア素材製。


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ちなみに「スパイダーマン」と「ブラックスパイダーマン」では
微妙にデザインが違います。蜘蛛のマークとか。
更に唯一の付属品として「シンビオート」が憑依した、
ヴェノム一歩手前の「邪悪顔」があったのですが、無くしちゃった・・・。


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デザインはいいんですケド、可動はちょいと残念。
当時のS.I.Cシリーズの中では結構可動する方なんですが、


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可動箇所は多くとも可動域がどこも狭いからねぇ。
スパイディの自在アクションを再現するにゃちと役不足。
余談ですが、
デフォルトの平手は中指と薬指が可動して
「ウェブシュート」時のお馴染みポーズにする事が可能です。
これ昔のアメトイスパイディでよくあったギミック♪
懐かしいですねぇ♡


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それでも頑張ればこれくらいは可動イケます♡
発売された年を考えればこれでも頑張ってる方だわよね。


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てなとこで、今回のおまけでした♡
独特の外見は今見てもカッコイイわ♡
変わり種スパイディフィギュアとして大事にしたいと思います♡
以上、おしまい!

MOVIE REALIZATION スパイダーマン&ブラックスパイダーマン

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