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週替わり！過去レビュー (玩栗犬新旧ブログより）
玩栗犬と、 ヴェノムクロニクル・ファイル５ [海外トイ スパイダーマン]
増殖する黒い悪意。「シンビオート共生体」の歴史その５。
新商品レビューが落ち着いたので久々に「ヴェノム・クロニクル」再開。
今回ご紹介するのは変わり種変形ヴェノムとバリエーションの多い
ポピュラー原型のヴェノムをご紹介。
左が「Marvel Legends Transformers Crossovers - ヴェノム
（ハズブロ社製）」
右が「スパイダーマン 6インチアクションフィギュア ヴェノム
（トイビズ社製）」。
いつものねんどろ赤城さんは約10センチ。
こちらのメカメカしいヴェノムは皆様ご想像通りの「トランスフォーマー」。
パワフルなマッスルカーに変形します。
このシリーズは他にもいろんなキャラがラインナップされてたのよ。
スパイディはバイクに変形で、ハルクは戦車、ウルヴァリンはジープ。
他にはキャップやアイアンマンとかも出てたみたいよ。
上半身が大きく手足も太目で、ヴェノムがモチーフだとすぐにわかる
プロポーション。メカアレンジも腕や首等に束ねたパイプ類が
剥き出しになってるとことか、「シンビオート」が巻き付いて形作ってる
みたいになってたりと芸が細かい。ちょっとだけど舌まで出てるわね。
只残念ながら各可動箇所の可動範囲が狭くポージングには不向き。
バランスも取りにくいし。手の指なんか人差し指と他の3本の指が
付け根で可動するとか凝って入るんだけどね。
変形も結構タイトな箇所があったりで気を使います。
なんかここら辺過去にご紹介した「スターウォーズシリーズ」の
「トランスフォーマー」に似てるなぁ。
しかし変形させてしまえばかなりキッチリしたビークル形態になっちゃう。
これはお見事、そしてカッコイイ。変形後はレトロチックでワイルドな
マッスルカー。これもヴェノムのイメージにピッタリのナイスチョイス。
フロントガラスが塗装なのが残念な位で見た目的には申し分なし！
以上ちょっと珍しい「トランスフォーマーヴェノム」でした♡
一方こちらは「6インチアクションフィギュア ヴェノム」ですが、
どのシリーズだったかはワテクシ覚えてない。
というのも、この原型使用で一部部品を置き換えたり、塗装を変えたりした
バージョンのが複数存在するからなのよ。
ワテクシ所持ではその内の2種類あります。
この写真のヴェノムは塗装に力を入れた結構最近のタイプ、だったと思う。
黒いボディに青のグラデーション塗装、歯には緑の唾液のイメージで
緑色のスミ入れとかなり細かくてお気に入り。
前面や背面の蜘蛛マークの脚がちょっと頼りないのがアレですけど。
可動は何分古い素体なので余りよろしくない。
特に脚の付け根が昔のアクションフィギュアによくあった
「斜め角度切込み」の回転軸可動。大きく動かせば動かすほど
バランスが悪くなるので似たようなポーズ（ほぼ直立）しか取れない。
で、バリエーションとしてはこんなタイプが。
こちら「スパイダーマン バトルパック スパイダーマン VS ヴェノム」から。
確か「劇場版スパイダーマン３」の頃に発売された物。これは覚えてる。
ご覧の様に塗装を極限まで落とした簡易タイプ。
手の甲の白い部分すら端折ってんのよね。
更に過去には塗装の感じや付属品の違う同タイプも出てたと聞いてます。
確かに可動はイマイチでも外見はちょいスマートながら
ヴェノムの特徴掴んでる良い原型ですからね。ワテクシも結構好き。
できればこのタイプのヴェノム全てコンプリートしてみたいもんです。
※ヴェノムといえば待ち遠しいのはアメイジングヤマグチですが
こちらも遂に予約開始「アメイジングヤマグチ スパイダーグウェン」！
マーベルレジェンドのを買い逃したワテクシには渡りに船よ！
美人さんの素顔付属だがちょーっとだけ小顔な気がしないでもない。
それでもワテクシには「買わない」という選択肢は存在しないのだ！
6月発売予定！
てなとこで今回はおしまい。
次回の「ヴェノム・クロニクル」は番外編てことで、
結構溜まってきたヴェノムな小物をご紹介したいです。また宜しくね♪
「シンビオート」 おもちゃ・ホビー関連商品
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【関連記事（玩栗犬ホビーアーカイブ）】
・玩栗犬と、ヴェノムクロニクル・ファイル４
・玩栗犬と、ヴェノムクロニクル・ファイル２
・玩栗犬と、スパイダーマン・ドッペルゲンガー
新商品レビューが落ち着いたので久々に「ヴェノム・クロニクル」再開。
今回ご紹介するのは変わり種変形ヴェノムとバリエーションの多い
ポピュラー原型のヴェノムをご紹介。
左が「Marvel Legends Transformers Crossovers - ヴェノム
（ハズブロ社製）」
右が「スパイダーマン 6インチアクションフィギュア ヴェノム
（トイビズ社製）」。
いつものねんどろ赤城さんは約10センチ。
こちらのメカメカしいヴェノムは皆様ご想像通りの「トランスフォーマー」。
パワフルなマッスルカーに変形します。
このシリーズは他にもいろんなキャラがラインナップされてたのよ。
スパイディはバイクに変形で、ハルクは戦車、ウルヴァリンはジープ。
他にはキャップやアイアンマンとかも出てたみたいよ。
上半身が大きく手足も太目で、ヴェノムがモチーフだとすぐにわかる
プロポーション。メカアレンジも腕や首等に束ねたパイプ類が
剥き出しになってるとことか、「シンビオート」が巻き付いて形作ってる
みたいになってたりと芸が細かい。ちょっとだけど舌まで出てるわね。
只残念ながら各可動箇所の可動範囲が狭くポージングには不向き。
バランスも取りにくいし。手の指なんか人差し指と他の3本の指が
付け根で可動するとか凝って入るんだけどね。
変形も結構タイトな箇所があったりで気を使います。
なんかここら辺過去にご紹介した「スターウォーズシリーズ」の
「トランスフォーマー」に似てるなぁ。
しかし変形させてしまえばかなりキッチリしたビークル形態になっちゃう。
これはお見事、そしてカッコイイ。変形後はレトロチックでワイルドな
マッスルカー。これもヴェノムのイメージにピッタリのナイスチョイス。
フロントガラスが塗装なのが残念な位で見た目的には申し分なし！
以上ちょっと珍しい「トランスフォーマーヴェノム」でした♡
一方こちらは「6インチアクションフィギュア ヴェノム」ですが、
どのシリーズだったかはワテクシ覚えてない。
というのも、この原型使用で一部部品を置き換えたり、塗装を変えたりした
バージョンのが複数存在するからなのよ。
ワテクシ所持ではその内の2種類あります。
この写真のヴェノムは塗装に力を入れた結構最近のタイプ、だったと思う。
黒いボディに青のグラデーション塗装、歯には緑の唾液のイメージで
緑色のスミ入れとかなり細かくてお気に入り。
前面や背面の蜘蛛マークの脚がちょっと頼りないのがアレですけど。
可動は何分古い素体なので余りよろしくない。
特に脚の付け根が昔のアクションフィギュアによくあった
「斜め角度切込み」の回転軸可動。大きく動かせば動かすほど
バランスが悪くなるので似たようなポーズ（ほぼ直立）しか取れない。
で、バリエーションとしてはこんなタイプが。
こちら「スパイダーマン バトルパック スパイダーマン VS ヴェノム」から。
確か「劇場版スパイダーマン３」の頃に発売された物。これは覚えてる。
ご覧の様に塗装を極限まで落とした簡易タイプ。
手の甲の白い部分すら端折ってんのよね。
更に過去には塗装の感じや付属品の違う同タイプも出てたと聞いてます。
確かに可動はイマイチでも外見はちょいスマートながら
ヴェノムの特徴掴んでる良い原型ですからね。ワテクシも結構好き。
できればこのタイプのヴェノム全てコンプリートしてみたいもんです。
※ヴェノムといえば待ち遠しいのはアメイジングヤマグチですが
こちらも遂に予約開始「アメイジングヤマグチ スパイダーグウェン」！
マーベルレジェンドのを買い逃したワテクシには渡りに船よ！
美人さんの素顔付属だがちょーっとだけ小顔な気がしないでもない。
それでもワテクシには「買わない」という選択肢は存在しないのだ！
6月発売予定！
 | figure complex AMAZING YAMAGUCHI Spider-Gwen スパイダーグウェン 約155mm ABS&PVC製 塗装済みアクションフィギュア リボルテック 新品価格 |
てなとこで今回はおしまい。
次回の「ヴェノム・クロニクル」は番外編てことで、
結構溜まってきたヴェノムな小物をご紹介したいです。また宜しくね♪
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・玩栗犬と、ヴェノムクロニクル・ファイル２
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