玩栗犬と、NXEDGE STYLE Hi-v ガンダム [可動トイ・可動フィギュア]
NXEDGE STYLE 脅威の進化! カッコイイぞ「 Hi-v ガンダム」!
正式名称「NXEDGE STYLE ネクスエッジスタイル 機動戦士ガンダム
逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン [MS UNIT] Hi-v ガンダム 」
2016年8月26日発売。
幻の機体、Hi-vガンダムをネクスエッジスタイルならではのアレンジで、
スタイリッシュに立体化!ビーム・ライフルと、ビーム・サーベルが付属。
左肩とシールドのパーソナルマークはタンポ印刷で精密に再現。
台座はクリア仕様!!
久々に「NXEDGE STYLE」を購入。「マジンカイザー」以来ね。
マジンカイザーはともかく一番最初に購入した「ストライクフリーダム」は
ワテクシ的に満足できず、以来ガンダム系「NXEDGE STYLE」は全スルー。
しかーし!
ワテクシの大好きな「Hi-v ガンダム」となれば話は別。即購入。
そしてやっと気が付いた。「NXEDGE STYLE」は想像以上に進化していた!
ちょいと遅くなりましたがレビューさせて頂くわね♪
まずは箱を開封するとこう。これにプラスして
フィンファンネルとビームサーベル、台座が梱包されて
ブリスター裏にくっ付いてます。
本体にフィンファンネル&ランドセル回り一式と武装一式。
コレを組み合わせて
まずは武装無しで全身。いつものねんどろ赤城さんは約10センチ。
だいたい同じ位の大きさ。
前面。「Hi-vガンダム」とは、小説『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
ベルトーチカ・チルドレン』、『CCA-MSV』に登場するモビルスーツ。
「vガンダム」の完成系とされる。背部の「フィン・ファンネル」が
ファンネルラックからの充電により複数回使用できるのが大きな特徴。
背面。元々好きだった「vガンダム」の各部が程よくボリュームアップ、
vガンダム譲りのハンサム顔に青系統の爽やか配色。
羽根の様に揃った姿が美しいフィンファンネルetc...
一目見た時から全てがワテクシのツボにどストライク。
以来完成品であればメタルロボット魂からガシャポン、
ガンダムコレクションDXまで無条件で集めまくってるのでした。
(プラモも持ってるケド作らずじまい。)
正面。まずデフォルメながらカッコよく見える絶妙なデザインが素敵。
まだ初弾で模索中だった「ストライクフリーダム」は
頭や肩が大きすぎてワテクシ的にはイマイチだったのよね。
あの時の「NXEDGE STYLE」の謳い文句、
『エッジの効いたデザインとシルエットで表現する『EDGE PLUS』
アレンジでキャラクターの新たな魅力を引き出しつつ
立体としての見栄えを追求。』
てのは、このHi-vガンダムにこそ相応しい、と思う。
お顔アップ。前回紹介した「機動戦士ガンダムMachine Head」とはまた違う
ノーマルなガンダムっぽいバランスの頭部。これが超イケメン。
カメラアイ付近の塗り分けも丁寧。
ボディアップ。どこを見てもシャープな出来なのよね。塗装もほぼ完璧。
これで塗装足りてないのは腰正面のマーク位じゃない?
あと旧NXEDGE STYLEでは肉ヌキ穴や可動ジョイントが丸見えだった
二の腕とか、見栄えしない箇所は一切なし。どこから見ても隙が無い。
足先までぴっちりと造形されてます。写真は無いけどモールドは足裏にも
ちゃんと入ってる。
正直可動しないで突っ立ってるだけのフィギュアだったとしても
満足できるくらいの見栄えの良さ。これはイイわ。
背中から見ればこんな感じ。広がったフィンファンネルと
大きなスラスターユニットが特徴的。
さてこの「フィンファンネル」ですが、ファンネルラックの付け根は
ボールジョイント接続で可動するもののファンネル自体はくっ付いた
まんまで分離も変形も不可。
いつもだったら「残念!」とかいう所ですケド、
コレはコレでいいのかも。ファンネルの重みでラックごと垂れ下がったり
ファンネルがポロリして遊びにくかったりとかしないし。
てか、
ワテクシの所持してる「HCM Pro Hi-v ガンダム」が今まさにそんな感じ。
ファンネルをマジで接着してしまおうかと思う位。
動かなくてもカッコイイが可動も決して悪くない。
小さいながら平均的なアクションフィギュア並の可動箇所あり。
関節自体も程よい渋さで扱いやすい。ここら辺も初弾とは大違いだわ。
まあ脚なんかは腰回りの非可動の軟質製アーマーに干渉して
大きくは動かせないんですけどね。
あと、首の可動がちょっと特殊。引き出す事が可能で
これにより深く俯かせることができますよ(反らせるのは苦手)。
武装状態で1枚!右手にビームライフル、左手にシールドを装備!
ビームライフルの形状がちょっと違うケド、性能はνガンダムとほぼ同等。
ちょっと薄っぺらい気もするが形状も大きさも塗装も上々♪
専用のジョイントを腕に取り付け、そのジョイントの穴に
シールドのダボを差し込んで専用シールドを装備。
スプリッター迷彩と一角獣モチーフのアムロのパーソナルマークカッコイイ。
設定ではこのシールドの裏にも「ビームガン」が内蔵されてるんだそうな。
この商品にはそれらしいモールドは無し。
接近戦用に「ビームサーベル」も一本付属。刀身がメタリック塗装で
グリップエンド側からも小さな刀身が出てるのが特徴。
あとは内蔵武器の右手のマシンガンも再現♡
肘の出っ張りは交換可能な弾倉です。
付属する武装はここまで。後足りないものは「ROBOT魂」から拝借しよう♪
ニュー・ハイパー・バズーカ借りてきたよ!
大きすぎて肩どころかフィンファンネルにまで干渉するね!
でも以外に似合うな!
性能はこれもνガンダムと同等。背中のスペースの都合でνガンダムみたいに
背負えないので手持ち出撃なんでしょうね。
フィンファンネル展開!
ROBOT魂ならガンダムの背部に展開したファンネルをくっ付けられるんですが
これはフィンファンネルを支柱に付けたスタンドの前に
ガンダムをちょこんと置いただけ。
これも様になってる♪デカいとハッタリが効いてド迫力♪
最後に貸出元の「ROBOT魂 Hi-v ガンダム」と並べて。
以上、「NXEDGE STYLE Hi-v ガンダム」でした♪
デフォルメ具合が絶妙。ノーマル頭身のHi-v ガンダムから美味しい所、
カッコいい所を抽出したかのような、
なんか「ガンダムコンバージ」っぽいカッコ良さなのよね。
NXEDGE STYLEの進化恐るべし。
今月にはライバル機「ナイチンゲール』も登場。当然購入するとして・・・
こんなに出来が良くなってるのならちょい前の分も買ってみようかな?
ユニコーン2機、前から気になってたのよね・・・。
※NXEDGE STYLE新作は「Zガンダム」!シリーズ最大サイズの
ハイパー・メガ・ランチャーや銃口に付けられるサーベル刀身が付属!
カッコ良さと可動に全振りのZガンダムは昔のプライズ可動Zガンダムを
思い出すわね!12月末発売!
以上、おしまい!
「Hi-v ガンダム」 おもちゃ・ホビー関連商品
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【関連記事(玩栗犬ホビーアーカイブ)】
・玩栗犬と、ガンダムいろいろ(デフォルメ可動フィギュア編)
・玩栗犬と、ROBOT魂 機動戦士ガンダム ver. A.N.I.M.E.
・玩栗犬と、NXEDGE STYLE マジンカイザー
正式名称「NXEDGE STYLE ネクスエッジスタイル 機動戦士ガンダム
逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン [MS UNIT] Hi-v ガンダム 」
2016年8月26日発売。
幻の機体、Hi-vガンダムをネクスエッジスタイルならではのアレンジで、
スタイリッシュに立体化!ビーム・ライフルと、ビーム・サーベルが付属。
左肩とシールドのパーソナルマークはタンポ印刷で精密に再現。
台座はクリア仕様!!
久々に「NXEDGE STYLE」を購入。「マジンカイザー」以来ね。
マジンカイザーはともかく一番最初に購入した「ストライクフリーダム」は
ワテクシ的に満足できず、以来ガンダム系「NXEDGE STYLE」は全スルー。
しかーし!
ワテクシの大好きな「Hi-v ガンダム」となれば話は別。即購入。
そしてやっと気が付いた。「NXEDGE STYLE」は想像以上に進化していた!
ちょいと遅くなりましたがレビューさせて頂くわね♪
まずは箱を開封するとこう。これにプラスして
フィンファンネルとビームサーベル、台座が梱包されて
ブリスター裏にくっ付いてます。
本体にフィンファンネル&ランドセル回り一式と武装一式。
コレを組み合わせて
まずは武装無しで全身。いつものねんどろ赤城さんは約10センチ。
だいたい同じ位の大きさ。
前面。「Hi-vガンダム」とは、小説『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
ベルトーチカ・チルドレン』、『CCA-MSV』に登場するモビルスーツ。
「vガンダム」の完成系とされる。背部の「フィン・ファンネル」が
ファンネルラックからの充電により複数回使用できるのが大きな特徴。
背面。元々好きだった「vガンダム」の各部が程よくボリュームアップ、
vガンダム譲りのハンサム顔に青系統の爽やか配色。
羽根の様に揃った姿が美しいフィンファンネルetc...
一目見た時から全てがワテクシのツボにどストライク。
以来完成品であればメタルロボット魂からガシャポン、
ガンダムコレクションDXまで無条件で集めまくってるのでした。
(プラモも持ってるケド作らずじまい。)
正面。まずデフォルメながらカッコよく見える絶妙なデザインが素敵。
まだ初弾で模索中だった「ストライクフリーダム」は
頭や肩が大きすぎてワテクシ的にはイマイチだったのよね。
あの時の「NXEDGE STYLE」の謳い文句、
『エッジの効いたデザインとシルエットで表現する『EDGE PLUS』
アレンジでキャラクターの新たな魅力を引き出しつつ
立体としての見栄えを追求。』
てのは、このHi-vガンダムにこそ相応しい、と思う。
お顔アップ。前回紹介した「機動戦士ガンダムMachine Head」とはまた違う
ノーマルなガンダムっぽいバランスの頭部。これが超イケメン。
カメラアイ付近の塗り分けも丁寧。
ボディアップ。どこを見てもシャープな出来なのよね。塗装もほぼ完璧。
これで塗装足りてないのは腰正面のマーク位じゃない?
あと旧NXEDGE STYLEでは肉ヌキ穴や可動ジョイントが丸見えだった
二の腕とか、見栄えしない箇所は一切なし。どこから見ても隙が無い。
足先までぴっちりと造形されてます。写真は無いけどモールドは足裏にも
ちゃんと入ってる。
正直可動しないで突っ立ってるだけのフィギュアだったとしても
満足できるくらいの見栄えの良さ。これはイイわ。
背中から見ればこんな感じ。広がったフィンファンネルと
大きなスラスターユニットが特徴的。
さてこの「フィンファンネル」ですが、ファンネルラックの付け根は
ボールジョイント接続で可動するもののファンネル自体はくっ付いた
まんまで分離も変形も不可。
いつもだったら「残念!」とかいう所ですケド、
コレはコレでいいのかも。ファンネルの重みでラックごと垂れ下がったり
ファンネルがポロリして遊びにくかったりとかしないし。
てか、
ワテクシの所持してる「HCM Pro Hi-v ガンダム」が今まさにそんな感じ。
ファンネルをマジで接着してしまおうかと思う位。
動かなくてもカッコイイが可動も決して悪くない。
小さいながら平均的なアクションフィギュア並の可動箇所あり。
関節自体も程よい渋さで扱いやすい。ここら辺も初弾とは大違いだわ。
まあ脚なんかは腰回りの非可動の軟質製アーマーに干渉して
大きくは動かせないんですけどね。
あと、首の可動がちょっと特殊。引き出す事が可能で
これにより深く俯かせることができますよ(反らせるのは苦手)。
武装状態で1枚!右手にビームライフル、左手にシールドを装備!
ビームライフルの形状がちょっと違うケド、性能はνガンダムとほぼ同等。
ちょっと薄っぺらい気もするが形状も大きさも塗装も上々♪
専用のジョイントを腕に取り付け、そのジョイントの穴に
シールドのダボを差し込んで専用シールドを装備。
スプリッター迷彩と一角獣モチーフのアムロのパーソナルマークカッコイイ。
設定ではこのシールドの裏にも「ビームガン」が内蔵されてるんだそうな。
この商品にはそれらしいモールドは無し。
接近戦用に「ビームサーベル」も一本付属。刀身がメタリック塗装で
グリップエンド側からも小さな刀身が出てるのが特徴。
あとは内蔵武器の右手のマシンガンも再現♡
肘の出っ張りは交換可能な弾倉です。
付属する武装はここまで。後足りないものは「ROBOT魂」から拝借しよう♪
ニュー・ハイパー・バズーカ借りてきたよ!
大きすぎて肩どころかフィンファンネルにまで干渉するね!
でも以外に似合うな!
性能はこれもνガンダムと同等。背中のスペースの都合でνガンダムみたいに
背負えないので手持ち出撃なんでしょうね。
フィンファンネル展開!
ROBOT魂ならガンダムの背部に展開したファンネルをくっ付けられるんですが
これはフィンファンネルを支柱に付けたスタンドの前に
ガンダムをちょこんと置いただけ。
これも様になってる♪デカいとハッタリが効いてド迫力♪
最後に貸出元の「ROBOT魂 Hi-v ガンダム」と並べて。
以上、「NXEDGE STYLE Hi-v ガンダム」でした♪
デフォルメ具合が絶妙。ノーマル頭身のHi-v ガンダムから美味しい所、
カッコいい所を抽出したかのような、
なんか「ガンダムコンバージ」っぽいカッコ良さなのよね。
NXEDGE STYLEの進化恐るべし。
今月にはライバル機「ナイチンゲール』も登場。当然購入するとして・・・
こんなに出来が良くなってるのならちょい前の分も買ってみようかな?
ユニコーン2機、前から気になってたのよね・・・。
※NXEDGE STYLE新作は「Zガンダム」!シリーズ最大サイズの
ハイパー・メガ・ランチャーや銃口に付けられるサーベル刀身が付属!
カッコ良さと可動に全振りのZガンダムは昔のプライズ可動Zガンダムを
思い出すわね!12月末発売!
以上、おしまい!
「Hi-v ガンダム」 おもちゃ・ホビー関連商品
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