玩栗犬と、SRシューティングゲームヒストリカ大集結 [カプセルトイ]
伝説の機体勢揃い!侵略者を恐れるな、地球最後の秘密兵器は「貴方」だ。
正式名称「SRシューティングゲームヒストリカシリーズ」
稼働時期不明。
伝説のシューティングゲームの主人公機が夢の立体化!
あの頃の興奮が貴方の手の中で、今、熱く蘇る!
てなことで今回はお蔵出し!実家のマウンテンサイクルより発掘してきた
「SRシューティングゲームヒストリカ」シリーズの主人公機!
以前ご紹介した物にシリーズごちゃまぜで大幅追加でご紹介しちゃおう!
写真数多いんでサクサク行きます!貴方の愛機は登場するかな?
さっそくレビュー開始!
1.ビックバイパーT301(グラディウスⅤ)
グラディウス宇宙空軍に属し、亜時空星団バクテリアンとの戦闘に
使用される超時空戦闘機。この機体は2004年に発売された
PS2の「グラディウスV」に登場するビックバイパーである。
シューティングゲームの主人公機と言えば一番に思い出すのは
この「ビックバイパー」でしょう。この機体はわりかし最近の
作品て事もあり、スマートでスタイリッシュですが、
青系統のカラーリングに機首の先端が2つに分かれてる姿は
やはりビックバイパーならでは。
ちなみにワテクシはこのグラディウスはプレイ経験はありません。
一番プレイしたのはゲーセン、ファミコン含め「グラディウスⅡ」だわ。
付属品として「オプション」が1個付いてきます。
次に紹介する「メタリオン」にも同形のオプションが付いてるので
両方あれば2個装備まで再現できます。
たくさん買えばもっと装備できるケド、オプションを4個装備すると
「オプションハンター」が現れるらしいので注意が必要!かも。
下部に装備された巨大なミサイルみたいのがまたカッコイイよね。
2.メタリオン(グラディウス2)
MSX(8ビットパソコン)の「グラディウス2」に登場する
ビックバイパーの後継機。それは知らなかった・・・
ゲームとしては勿論さっきの「グラディウスⅤ」のが後です。
さっきの「T301」が今風ビックバイパーで、こっちが元祖の
ビックバイパーだと思ってたわよ。でも、ややずんぐりめの
フォルムとか初代のパッケージのイラストやゲーム中の自機の形に近くない?
白&グレーのカラーリングが地味ながらいかにもリアル宇宙船て感じで、
これまたカッコ宜しいです。
こっちにもオプション付きますよ♡
プレイ経験は勿論なし。たしかファミコン版「沙羅曼蛇」に
1ステージ流用されたんだったっけ。
3.シルバーホーク ティアット機(ダライアス)」「
ご存じ「ダライアス」に登場する伝説の宇宙戦闘機。
この完成されたデザイン!いつ見てもカッコ良いなぁ♡
こちらは以前もご紹介したので詳細は省きますが。
ちょこっとだけ付け足し。赤カラーのこの機体は
「プロコ(Proco)」の専用機体。他に青カラーの「ティアット(Tiat)」機、
量産型の黄色カラーのがあります。
どれも「シューティングゲームヒストリカ」の
SP弾だったかで立体化されてます。ワテクシも持ってた筈なんだけど。
あと「シューティングゲームヒストリカ4」には「ダライアスバースト」に
登場した「レジェンドシルバーホーク」がラインナップされてます。
ヒストリカ4には「メタルブラック」とかも入ってるんだよな。欲しいなぁ。
4.R-GRAY1(レイストーム)」
ロックオンレーザーが特徴の、タイトーの縦スクロールシューティング
「レイフォース」の血を引く自機俯瞰型のシューティング
「レイストーム」の主人公機。地球の軍事研究機関「バルカ機関」が
開発し、8本の「ロックオンレーザー」を同時発射できる。
確か横画面の縦スクロールだったわねよね?前作はプレイ経験あるんですが
こっちはあんまり無いわねぇ。カプセル内の内袋にバラバラの状態で
入ってたんで、ミニブックやググった画像参考に組み立てました。
・・・間違ってないかしらね?
ボリューミーでこれまたカッコイイんですが、細ーい機首が
思いっきり曲がってて残念。必死に直しながら撮影しました。
んが、やっぱ曲がってるよなぁ・・・
ゲーム中の自機はこんな感じで後方俯瞰視点で表示されます。
5.R-9A(R-TYPE)
アイレムシューティングゲームの顔、「R戦闘機」登場!
R-9A アローヘッドは対バイドミッションに使用された初の異層次元戦闘機。
遂に手に入れた、念願の初代「R-TYPE」の主人公機♡
残念ながらカラバリの赤カラーですけどね。未だに由来が分からない。
前方に「フォース」、上下に「ラウンドビット」でフル装備。
この「コントロールロッド」4本のフォースが馴染みあっていいなぁ。
これでノーマルカラーだったらなぁ。
プレイ経験はゲーセンにPCエンジン版(Huカード)。
どっちも4面位が関の山。基本シューティングは下手っぴなのよ。
6.R-9スラッシュゼロ(R-TYPEⅢ)
スーファミの「R-TYPEⅢ」に登場。
正式名称「R-9/0 ラグナロク」。第三次バイドミッション
「OPRETION CODE-THE THIRD LIGHTNING」に投入された。
スタンダードフォースの他に、シャドウ、サイクロンの各フォースが使用でき、
ハイパードライブシステムにより連射を可能な「ハイパー波動砲」を搭載した
強力な武装を誇る機体。
こちらも過去にご紹介してるので詳細は割愛しますよ。
これ装備してるフォースは「シャドウ・フォース」です。
あと
「乗ってるパイロットが肉体を『14歳相当』に固定した
23歳の女性を機体に直結させている」ってな噂の機体がコチラになります。
「パイロットが四肢を切断され、脳だけの生体ユニットにされた」って噂の方は
「R-TYPE Ⅱ」の自機「R-9改」ですね。
・・・どっちにしてもとんでもない設定だよ。
あとこれだけは言いたい。スーファミの拡大縮小機能を駆使した
超カッコイイOPは必見。是非ご覧くださいませ。
R戦闘機揃い踏み。何と頼もしい事か。
7.OF-1(IMAGE FIGHT)
正式名称「OF-1 ダイダロス」。アイレムの縦型シューティングゲーム
「イメージファイト」に登場した最新鋭軌道戦闘機。
9種類のオプションパーツと「ポッド」と呼ばれる
無人補助攻撃システムを装備している。
後に「R戦闘機」の系譜に組み込まれ「R-TYPE FINAL」にも登場。
「R-TYPE」の次位に登場したシューティングだったかな?
ゲーセンで遊んだ思い出があります。後半3面の実戦に参戦する為、
前半5面の「仮想空間での訓練」を行うのが
「イメージファイト」の名前の由来。
前半5面で総合撃破率90%以上の成績を収めなければ
地獄の「補修ステージ」に飛ばされてしまう。
もっとも下手っぴなワテクシはその前に撃破されるので心配なかったケドね。
自機の両隣に装備されてるのが「ポッド」。レバー操作の反対方向に
攻撃をする「赤ポッド」と常に正面方向に攻撃を続ける、この写真の
「青ポッド」の2種類があります。使いこなせば16方向に攻撃できる
「赤ポッド」のが使い勝手が良かった。
機首やポッドのクリア素材が美しい。ゲーム中はどうとも思わなかった
(それどころじゃなかった)自機ですが、こうやって立体化されると
こうもカッコよかったのかと気付かされます。
8.ジオソード(スターブレード)
ゲーセンやメガCD、3DO、PS1、あとPS2の「鉄拳5」のロード待ち時間に
遊べる3Dシューティングゲーム「スターブレード」の自機。
正式名称は「ソード・スタイル系航宙機 FX-01」。
「ジオソード」は「スターブレード」内で活躍した自機含む
「ジオソード小隊」という小隊名なんだって。
これまた一度ご紹介してますんで詳細は省きます。
記事「玩栗犬と、レトロゲーム シューティングスターズ(ナムコ編)」をご覧ください♪
余談ですがこのゲーム、連射機能があるかないかで難易度がめっちゃ違う。
アーケード版でもね。
アーケードの両手持ち大型ハンドルでトリガー押しまくるのは
相当しんどいですが、ここに連射装置が付いてれば
自機のショットが切れ目なしのほぼレーザー状態。
実際連射装置付きのサービス台で遊んだことありますが、
ワテクシみたいなへたっぴでも1コインクリア達成ですからね。
9.屠竜(蒼穹紅蓮隊)
ライジングの縦スクロールシューティングゲーム「蒼穹紅蓮隊」の自機。
宇宙開発企業「尽星」の私設自衛部隊「JDF」、俗称「蒼穹紅蓮隊」に
配備された汎用小型宇宙機、S.O.Qシリーズ第4案が
この「屠竜(とりゅう)」である。全方位照準固定システム
「N.A.L.S.」を搭載している。
今回のラインナップの中では一番馴染みのない機体。
ゲーム名は有名でよく聞くんだけどね。多分この頃は
シューティングゲームから大分離れてたんだろな。いわゆる
「弾幕シューティング」系もあんまりプレイしてなかったし。
キャノピーが見られない、中々個性的な機体。
機体後部の翼っぽい部分はボールジョイント接続。
くるりと回転させて部品を差し替える事で
「N.A.L.S.」ウェブ展開状態が再現できます。
「N.A.L.S.」とはショットボタンを長押しする事で、機体前方または全域に
ワイヤーフレーム状のウェブを展開し範囲内に入った敵を自動ロックオン、
追尾攻撃を仕掛ける事ができる広範囲ロックオンシステムなんだそうな。
先程の「レイストーム」の「ロックオンレーザー」の発展版かな?
重装甲で正に「宇宙船」といった感じ。後ろから見た際の
ボリュームが素敵な、これはこれでアリのカッコイイ機体ですよ♡
10.シーザー(スターソルジャー)
ハドソンの縦型シューティングゲーム「スターソルジャー」に登場した
最新小型戦闘機が「シーザー」である。こんな機体だったんだ・・・
イマイチ印象が薄くてねぇ。
パッケージでも主人公機よりボスの「ビッグスターブレイン」や
「謎のお兄さん」のが目立ってたからね・・・。
ゲーム中でも小さいし、なんか漢字の「山」
(パワーアップするとアルファベットの「M」)みたいな
印象しかなかったから・・・
シーザーをこうもマジマジと見るのは初めてです。
勿論カッコイイですよ♪
テクモ(テーカン)の「スターフォース」をファミコンに移植し
一大シューティングブームに。更にその「スターフォース」のスタイルを
踏襲、更に進化を遂げた作品として制作したオリジナルタイトルが
この「スターソルジャー」です。シューティングキャラバンもこの頃から
始まったらしいわよ。ワテクシも後追いながらよくプレイしました。
確か裏ワザで「裏面」に突入するのよね。
敵キャラやボスの「スターブレイン」が
有機物的なキモキャラに変化するのよ。これも一見の価値ありよ。
更にこの機体には変形ギミックが組み込まれてて、左右の部分が広がって
機首分が折り込まれる事で「パワーアップ形態」を再現します♡
パワーアップ形態というと、前方3方向に後方斜め2方向の5方向ショットと
バリアだったっけ。こんな風に変形してるとは知らなかった。
最後に全機体集合で大きさ比較。数が多すぎてねんどろ赤城さんを
並べられなかったけど、機体はどれも全長7センチ~8センチ位よ。
以上「SRシューティングゲームヒストリカ+」でした♡
如何でした?貴方の愛機はありましたか?
後ろばっか向いてちゃ勿論イケないけど、
たまにゃ懐かしむのもいいんじゃないでしょうか♡
最近フィギュア等でも、ちょいとレゲーブーム到来してるって噂だし。
なんでも今年のワンフェスで参考出典ながら「R-TYPE」の1面のアイツが
あのfigmaで登場したと聞くわよ?
これは色々期待しても良いんじゃないかしら・・・
ゲームに興じる者を、「プレイヤー」と呼称する。
では「ゲーマー」とは。
「ゲーマー」とは、ゲームに「挑む」者のことを言う!!
『戦士達よ全身全霊を傾けゲームを攻略せよ!!』
※figmaでゲームといえばこちら!懐かしの90年代の更に前、
ビデオゲーム黎明期を駆け抜けた元祖ゲーマー「石野あらし」こと
「ゲームセンターあらし」立体化!「炎のコマ」や「水魚のポーズ」など
劇中のアクションを再現するオプションも豊富!といっても
ワテクシ正直知らないんだけど!インベーダーは兎も角ミサイルコマンドとか
プレイした事も無いわよ・・・。それはそれとして、
一方ねんどろいどでは「ハイスコアガール」の大野晶 TV Animation Ver. が
出る事だし、新旧ゲーマー夢の対戦を貴方のお家で開催してはどうだろう!
あらし殴られるかもしれんけど。10月末発売予定!!
やっぱりこいつ「惑星グラディウス製」だよなぁ・・・
「レトロゲーム」 おもちゃ・ホビー関連商品
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【関連記事(玩栗犬ホビーアーカイブ)】
・玩栗犬と、レトロゲーム シューティングスターズ(ナムコ編)
・玩栗犬と、シューティングゲームヒストリカ&ビデオゲームロボティクス コンシューマーver.
・玩栗犬と、シューティングゲームヒストリカ&ビデオゲームロボティクス アーケードver.
正式名称「SRシューティングゲームヒストリカシリーズ」
稼働時期不明。
伝説のシューティングゲームの主人公機が夢の立体化!
あの頃の興奮が貴方の手の中で、今、熱く蘇る!
てなことで今回はお蔵出し!実家のマウンテンサイクルより発掘してきた
「SRシューティングゲームヒストリカ」シリーズの主人公機!
以前ご紹介した物にシリーズごちゃまぜで大幅追加でご紹介しちゃおう!
写真数多いんでサクサク行きます!貴方の愛機は登場するかな?
さっそくレビュー開始!
1.ビックバイパーT301(グラディウスⅤ)
グラディウス宇宙空軍に属し、亜時空星団バクテリアンとの戦闘に
使用される超時空戦闘機。この機体は2004年に発売された
PS2の「グラディウスV」に登場するビックバイパーである。
シューティングゲームの主人公機と言えば一番に思い出すのは
この「ビックバイパー」でしょう。この機体はわりかし最近の
作品て事もあり、スマートでスタイリッシュですが、
青系統のカラーリングに機首の先端が2つに分かれてる姿は
やはりビックバイパーならでは。
ちなみにワテクシはこのグラディウスはプレイ経験はありません。
一番プレイしたのはゲーセン、ファミコン含め「グラディウスⅡ」だわ。
付属品として「オプション」が1個付いてきます。
次に紹介する「メタリオン」にも同形のオプションが付いてるので
両方あれば2個装備まで再現できます。
たくさん買えばもっと装備できるケド、オプションを4個装備すると
「オプションハンター」が現れるらしいので注意が必要!かも。
下部に装備された巨大なミサイルみたいのがまたカッコイイよね。
2.メタリオン(グラディウス2)
MSX(8ビットパソコン)の「グラディウス2」に登場する
ビックバイパーの後継機。それは知らなかった・・・
ゲームとしては勿論さっきの「グラディウスⅤ」のが後です。
さっきの「T301」が今風ビックバイパーで、こっちが元祖の
ビックバイパーだと思ってたわよ。でも、ややずんぐりめの
フォルムとか初代のパッケージのイラストやゲーム中の自機の形に近くない?
白&グレーのカラーリングが地味ながらいかにもリアル宇宙船て感じで、
これまたカッコ宜しいです。
こっちにもオプション付きますよ♡
プレイ経験は勿論なし。たしかファミコン版「沙羅曼蛇」に
1ステージ流用されたんだったっけ。
3.シルバーホーク ティアット機(ダライアス)」「
ご存じ「ダライアス」に登場する伝説の宇宙戦闘機。
この完成されたデザイン!いつ見てもカッコ良いなぁ♡
こちらは以前もご紹介したので詳細は省きますが。
ちょこっとだけ付け足し。赤カラーのこの機体は
「プロコ(Proco)」の専用機体。他に青カラーの「ティアット(Tiat)」機、
量産型の黄色カラーのがあります。
どれも「シューティングゲームヒストリカ」の
SP弾だったかで立体化されてます。ワテクシも持ってた筈なんだけど。
あと「シューティングゲームヒストリカ4」には「ダライアスバースト」に
登場した「レジェンドシルバーホーク」がラインナップされてます。
ヒストリカ4には「メタルブラック」とかも入ってるんだよな。欲しいなぁ。
4.R-GRAY1(レイストーム)」
ロックオンレーザーが特徴の、タイトーの縦スクロールシューティング
「レイフォース」の血を引く自機俯瞰型のシューティング
「レイストーム」の主人公機。地球の軍事研究機関「バルカ機関」が
開発し、8本の「ロックオンレーザー」を同時発射できる。
確か横画面の縦スクロールだったわねよね?前作はプレイ経験あるんですが
こっちはあんまり無いわねぇ。カプセル内の内袋にバラバラの状態で
入ってたんで、ミニブックやググった画像参考に組み立てました。
・・・間違ってないかしらね?
ボリューミーでこれまたカッコイイんですが、細ーい機首が
思いっきり曲がってて残念。必死に直しながら撮影しました。
んが、やっぱ曲がってるよなぁ・・・
ゲーム中の自機はこんな感じで後方俯瞰視点で表示されます。
5.R-9A(R-TYPE)
アイレムシューティングゲームの顔、「R戦闘機」登場!
R-9A アローヘッドは対バイドミッションに使用された初の異層次元戦闘機。
遂に手に入れた、念願の初代「R-TYPE」の主人公機♡
残念ながらカラバリの赤カラーですけどね。未だに由来が分からない。
前方に「フォース」、上下に「ラウンドビット」でフル装備。
この「コントロールロッド」4本のフォースが馴染みあっていいなぁ。
これでノーマルカラーだったらなぁ。
プレイ経験はゲーセンにPCエンジン版(Huカード)。
どっちも4面位が関の山。基本シューティングは下手っぴなのよ。
6.R-9スラッシュゼロ(R-TYPEⅢ)
スーファミの「R-TYPEⅢ」に登場。
正式名称「R-9/0 ラグナロク」。第三次バイドミッション
「OPRETION CODE-THE THIRD LIGHTNING」に投入された。
スタンダードフォースの他に、シャドウ、サイクロンの各フォースが使用でき、
ハイパードライブシステムにより連射を可能な「ハイパー波動砲」を搭載した
強力な武装を誇る機体。
こちらも過去にご紹介してるので詳細は割愛しますよ。
これ装備してるフォースは「シャドウ・フォース」です。
あと
「乗ってるパイロットが肉体を『14歳相当』に固定した
23歳の女性を機体に直結させている」ってな噂の機体がコチラになります。
「パイロットが四肢を切断され、脳だけの生体ユニットにされた」って噂の方は
「R-TYPE Ⅱ」の自機「R-9改」ですね。
・・・どっちにしてもとんでもない設定だよ。
あとこれだけは言いたい。スーファミの拡大縮小機能を駆使した
超カッコイイOPは必見。是非ご覧くださいませ。
R戦闘機揃い踏み。何と頼もしい事か。
7.OF-1(IMAGE FIGHT)
正式名称「OF-1 ダイダロス」。アイレムの縦型シューティングゲーム
「イメージファイト」に登場した最新鋭軌道戦闘機。
9種類のオプションパーツと「ポッド」と呼ばれる
無人補助攻撃システムを装備している。
後に「R戦闘機」の系譜に組み込まれ「R-TYPE FINAL」にも登場。
「R-TYPE」の次位に登場したシューティングだったかな?
ゲーセンで遊んだ思い出があります。後半3面の実戦に参戦する為、
前半5面の「仮想空間での訓練」を行うのが
「イメージファイト」の名前の由来。
前半5面で総合撃破率90%以上の成績を収めなければ
地獄の「補修ステージ」に飛ばされてしまう。
もっとも下手っぴなワテクシはその前に撃破されるので心配なかったケドね。
自機の両隣に装備されてるのが「ポッド」。レバー操作の反対方向に
攻撃をする「赤ポッド」と常に正面方向に攻撃を続ける、この写真の
「青ポッド」の2種類があります。使いこなせば16方向に攻撃できる
「赤ポッド」のが使い勝手が良かった。
機首やポッドのクリア素材が美しい。ゲーム中はどうとも思わなかった
(それどころじゃなかった)自機ですが、こうやって立体化されると
こうもカッコよかったのかと気付かされます。
8.ジオソード(スターブレード)
ゲーセンやメガCD、3DO、PS1、あとPS2の「鉄拳5」のロード待ち時間に
遊べる3Dシューティングゲーム「スターブレード」の自機。
正式名称は「ソード・スタイル系航宙機 FX-01」。
「ジオソード」は「スターブレード」内で活躍した自機含む
「ジオソード小隊」という小隊名なんだって。
これまた一度ご紹介してますんで詳細は省きます。
記事「玩栗犬と、レトロゲーム シューティングスターズ(ナムコ編)」をご覧ください♪
余談ですがこのゲーム、連射機能があるかないかで難易度がめっちゃ違う。
アーケード版でもね。
アーケードの両手持ち大型ハンドルでトリガー押しまくるのは
相当しんどいですが、ここに連射装置が付いてれば
自機のショットが切れ目なしのほぼレーザー状態。
実際連射装置付きのサービス台で遊んだことありますが、
ワテクシみたいなへたっぴでも1コインクリア達成ですからね。
9.屠竜(蒼穹紅蓮隊)
ライジングの縦スクロールシューティングゲーム「蒼穹紅蓮隊」の自機。
宇宙開発企業「尽星」の私設自衛部隊「JDF」、俗称「蒼穹紅蓮隊」に
配備された汎用小型宇宙機、S.O.Qシリーズ第4案が
この「屠竜(とりゅう)」である。全方位照準固定システム
「N.A.L.S.」を搭載している。
今回のラインナップの中では一番馴染みのない機体。
ゲーム名は有名でよく聞くんだけどね。多分この頃は
シューティングゲームから大分離れてたんだろな。いわゆる
「弾幕シューティング」系もあんまりプレイしてなかったし。
キャノピーが見られない、中々個性的な機体。
機体後部の翼っぽい部分はボールジョイント接続。
くるりと回転させて部品を差し替える事で
「N.A.L.S.」ウェブ展開状態が再現できます。
「N.A.L.S.」とはショットボタンを長押しする事で、機体前方または全域に
ワイヤーフレーム状のウェブを展開し範囲内に入った敵を自動ロックオン、
追尾攻撃を仕掛ける事ができる広範囲ロックオンシステムなんだそうな。
先程の「レイストーム」の「ロックオンレーザー」の発展版かな?
重装甲で正に「宇宙船」といった感じ。後ろから見た際の
ボリュームが素敵な、これはこれでアリのカッコイイ機体ですよ♡
10.シーザー(スターソルジャー)
ハドソンの縦型シューティングゲーム「スターソルジャー」に登場した
最新小型戦闘機が「シーザー」である。こんな機体だったんだ・・・
イマイチ印象が薄くてねぇ。
パッケージでも主人公機よりボスの「ビッグスターブレイン」や
「謎のお兄さん」のが目立ってたからね・・・。
ゲーム中でも小さいし、なんか漢字の「山」
(パワーアップするとアルファベットの「M」)みたいな
印象しかなかったから・・・
シーザーをこうもマジマジと見るのは初めてです。
勿論カッコイイですよ♪
テクモ(テーカン)の「スターフォース」をファミコンに移植し
一大シューティングブームに。更にその「スターフォース」のスタイルを
踏襲、更に進化を遂げた作品として制作したオリジナルタイトルが
この「スターソルジャー」です。シューティングキャラバンもこの頃から
始まったらしいわよ。ワテクシも後追いながらよくプレイしました。
確か裏ワザで「裏面」に突入するのよね。
敵キャラやボスの「スターブレイン」が
有機物的なキモキャラに変化するのよ。これも一見の価値ありよ。
更にこの機体には変形ギミックが組み込まれてて、左右の部分が広がって
機首分が折り込まれる事で「パワーアップ形態」を再現します♡
パワーアップ形態というと、前方3方向に後方斜め2方向の5方向ショットと
バリアだったっけ。こんな風に変形してるとは知らなかった。
最後に全機体集合で大きさ比較。数が多すぎてねんどろ赤城さんを
並べられなかったけど、機体はどれも全長7センチ~8センチ位よ。
以上「SRシューティングゲームヒストリカ+」でした♡
如何でした?貴方の愛機はありましたか?
後ろばっか向いてちゃ勿論イケないけど、
たまにゃ懐かしむのもいいんじゃないでしょうか♡
最近フィギュア等でも、ちょいとレゲーブーム到来してるって噂だし。
なんでも今年のワンフェスで参考出典ながら「R-TYPE」の1面のアイツが
あのfigmaで登場したと聞くわよ?
これは色々期待しても良いんじゃないかしら・・・
ゲームに興じる者を、「プレイヤー」と呼称する。
では「ゲーマー」とは。
「ゲーマー」とは、ゲームに「挑む」者のことを言う!!
『戦士達よ全身全霊を傾けゲームを攻略せよ!!』
※figmaでゲームといえばこちら!懐かしの90年代の更に前、
ビデオゲーム黎明期を駆け抜けた元祖ゲーマー「石野あらし」こと
「ゲームセンターあらし」立体化!「炎のコマ」や「水魚のポーズ」など
劇中のアクションを再現するオプションも豊富!といっても
ワテクシ正直知らないんだけど!インベーダーは兎も角ミサイルコマンドとか
プレイした事も無いわよ・・・。それはそれとして、
一方ねんどろいどでは「ハイスコアガール」の大野晶 TV Animation Ver. が
出る事だし、新旧ゲーマー夢の対戦を貴方のお家で開催してはどうだろう!
あらし殴られるかもしれんけど。10月末発売予定!!
figma ゲームセンターあらし 石野あらし ノンスケール ABS&PVC製 塗装済み可動フィギュア 新品価格 |
やっぱりこいつ「惑星グラディウス製」だよなぁ・・・
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