SSブログ

玩栗犬と、マーベルレジェンド・スパイダーマン(ホームカミングver.) [海外トイ スパイダーマン]

新劇場版のハイテクスーツ スパイディがマーベルレジェンドで登場!
1CIMG7324.JPG正式名称
マーベルレジェンド・スパイダーマン シリーズ6.0
  スパイダーマン(ホームカミングver.)
2017年5月初旬発売。

1CIMG7268.JPG
世界トップクラスの玩具メーカー、ハズブロ社がお贈りする
「レジェンド」シリーズの6インチラインに、マーベル作品の
『スパイダーマン』シリーズ6.0がラインナップ!
映画『スパイダーマン:ホームカミング』より、スパイダーマンが登場だ!
全高約15センチのアクションフィギュアは
映画『スパイダーマン:ホームカミング』に登場するスパイダーマンを
見事に再現している。この価格帯では驚異といえる32箇所の
可動ポイントを擁しつつも、プロポーションを損なうことなく立体化。


1CIMG7320.JPG
レッド、ブルー、ブラックのカラーリングが印象的なコスチュームは、
モールドや質感など細部まで表現している。アクセサリーとして、
眼部の大きさが異なる差し替え用ヘッドと、差し替え用ハンドパーツが
付属するので、さまざまなシーンを再現可能だ。

1CIMG7272.JPG
劇場版スパイダーマン最新作「ホームカミング」8月11日公開!
マーベルレジェンドもこれに合わせ新作スパイディ登場だ!
今回はトニー・スタークより贈られた新コスチュームver.をご紹介!
さっくりとレビュー開始!


1CIMG7333.JPG

1CIMG7334.JPG
まずは全身。大きさ比較は後程として、大体15センチ位の大きさ。


1kCIMG7442.JPG
上半身アップ。社長作のハイテクスパイディコスチューム。
予告編見る限りでもいろいろな能力が付加されてるのが確認できます。
蜘蛛の巣をイメージしたネット柄の他に
コスチュームの赤い箇所には黒いライン、青い箇所にも薄い色のラインが
見られるのが今回の特徴かしら。

詳しい能力、設定については
普段レビューする際ある程度原作を調べてるワテクシですが、
前回に引き続き映画公開前という事で下調べ一切無しに書かせてもらいますね。


1CIMG7444.JPG
お顔アップ。
青の成型色の上に赤塗装を行ってる様で、お顔のネット柄に
青色でスミ入れをしたように見えるわね。
あとお顔や体のコスチュームの表面に非常に細かい布地のモールドが
刻まれてるのが分かる。


1CIMG7445.JPG
背中側はこんな感じ。背中の蜘蛛マークが立体的になってる。
劇中では何かギミックがありそうですね。


1CIMG7341.JPG
さて、可動具合をご紹介する前に付属品を少しご紹介しとこう。
パッケージを開けた時点で、こんな感じに脇下に透明なネットが
くっ付いてます。


1CIMG7342.JPG
これ二の腕の窪みにネットのダボが刺さってるだけなので
簡単にポロリするんで紛失にご注意。


1CIMG7344.JPG
予告編ではこのネット状のウイングを展開して滑空するシーンありましたね。
これもハイテクコスチュームの能力の1つなのか。


1CIMG7346.JPG
余談ですがこの脇下のネットはコミックの
一番最初のスパイダーマンのコスチューム時から存在してました。
回を重ねる内にいつの間にか無くなっちゃったけど。
なので昔のフィギュアだとこのネットが付いてる物が存在します。


1CIMG7348.JPG
例えばこの「シニスターシックスセット」のスパイダーマンとかね。
昔のソフビ製貯金箱にもこの脇下ネットが造形されてたなぁ。



1CIMG7395.JPG
それでは脇下ネットはちょいと外して可動させてみましょうか。
基本的に前回ご紹介した「ホームメイドスーツ」と同じなんですが、
肩の部分の前後可動が新たに追加されてます。
過去のマーベルレジェンドフィギュアにもちらほら見られた
可動箇所ですケド、このスパイディのは可動域が尋常じゃない。
ほぼ真正面と背中側に腕を持ってけます。
ここまで動くのは過去にも無かったはず。


1CIMG7397.JPG
そして前屈可動が「ホームメイドスーツ」では1クリック分だけ
曲がるんですが、このスパイディでは「カチッ、カチッ」と2クリック分、
より深く曲げることができます。これもかなりの可動っぷり。


1CIMG7400.JPG
総合すればワテクシの持ってるマーベルレジェンドスパイディでは
一番動くフィギュアになったわ。
そりゃまあ究極変態可動の「アメイジングヤマグチ」には負けちゃいますが
かなりイイとこまでポージングが楽しめますよ♪


1CIMG7402.JPG
てなわけで、ショータイム!(ウェブは別アイテムの付属品)


1CIMG7416.JPG
低めの姿勢から


1CIMG7404.JPG
ダッシュパンチ!


1CIMG7422.JPG
ハイキック!


1CIMG7398.JPG
ジャンプして


1CIMG7424.JPG
跳び蹴り!


1CIMG7418.JPG
ウェブシュート手も両手分ちゃんとあるわよ。



1CIMG7430.JPG
やれやれどっこいしょ。両足を左右に開きにくいのが弱点よね。
疲れてちょっと一服。遠くを眺める・・・


1CIMG7435.JPG
・・・ような細めた目の差し替え頭部も付属で付いてきますよ♡


1CIMG7436.JPG
大きな目のスパイディ好きなワテクシですが、細い眼もまた素敵。
前回ご紹介の「ホームメイドスーツ」版と似たポーズをとらせてみましたが
やはり今回のスパイディのがピシッと決まる。
身体の各部どことっても可動域が広めで
ポージングを楽しむには「ホームメイドスーツ」以上にオススメだわ。


1CIMG7340.JPG
最後に大きさ比較。ホームメイドスーツver.と
いつものねんどろ赤城さんは約10センチ。


1CIMG7447.JPG
右から「アメイジングヤマグチスパイディ」、スパイディホームカミング、
トイビズ社の6インチスパイディ(旧劇場版「2」ver.)。



1CIMG7414.JPG
折角だから共演のアイアンマンと並べようとしたけど
すぐに用意できるアイアンマンがコレだけだったぜHAHAHA!
スパイディ「ナニコレ!?」


1CIMG7412.JPG
折角なので予告編のワンシーンごっこ。
スパイディ(・・・いつ時代の何アーマーなんだよ・・・)

えーとコミック版の「マーク3」だそうですよ。
てなとこで
以上「マーベルレジェンド・スパイダーマン(ホームカミングver.)」でした♪


1CiMG74501.jpg
劇場版のキャラクター再現という事で、誇張やデフォルメの無い
現実的なスタイルで劇中のスパイダーマンを再現。
その上で従来のマーベルレジェンドの可動域をしっかり確保。
肩に至っては従来以上。飾って良し遊んで良しそして低価格の
ベーシックアイテムときたもんだ。

新劇場版可動スパイディのファーストエディションとしては
随分優秀なアイテムですよ。国内メーカー発売分含め後続商品は
このハードル越えられるかしら?楽しみにしてるからね♡





※各メーカーから続々登場ホームカミング版スパイディフィギュア!
 メディコム・トイ からは「MAFEX」シリーズでスパイディ参戦だ
 「MAFEX マフェックス SPIDER-MAN (HOMECOMING Ver.) 」!
 スーツの形状や模様などを完全再現!新規設計のジョイントパーツにより、
 独特のポージングが可能!更にオプションとしてピーター・パーカーの
 素顔ヘッドが付いてくる!発売日は10月末予定!期待して待とう!

MAFEX マフェックス SPIDER-MAN (HOMECOMING Ver.) ノンスケール ABS&ATBC-PVC製 塗装済みアクションフィギュア

新品価格
¥6,080から
(2017/5/22 22:11時点)





1CIMG7439.JPG
以上、おしまい!
来週はTFレジェンズGボンバー予定!届いてるといいな!


     「マーベルレジェンド」 おもちゃ・ホビー関連商品

スポンサーリンク
     

     


【関連記事(玩栗犬ホビーアーカイブ)】
玩栗犬と、マーベルレジェンド・クラシックスパイダーマン
玩栗犬と、PLAY ARTS改 スパイダーマン
玩栗犬と、サイバースパイダーマン

  にほんブログ村 コレクションブログ おもちゃ・玩具へ

nice!(9)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 9

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0