玩栗犬と、SHODO-O仮面ライダー10(仮面ライダーゼロワン&エボルト編) [食玩 SHODO シリーズ]
あらゆるSHODOを購入して俺だけの宇宙を作る。それが…『新世界』だ!!
正式名称「SHODO-O 仮面ライダー10」
2022年11月14日発売。
SHODOシリーズ外伝弾となる
アウトサイダー第10弾登場!!
今回も様々なアウトサイダーなキャラクターが集結した豪華ラインナップ!
フィギュア化が貴重なナスカ・ドーパントやエボルト(究極態)などは必見!
掌動ーXXと組み合わせればさらに遊びが広がる
ラインナップでお届けいたします。
今年最後のSHODO-O仮面ライダー第10弾発売!
強敵どもが7人と、目白押しの大盤振る舞い状態でボリューム満点で
ご紹介も3分割のようやく最終回だ!
今回は「仮面ライダーゼロワン」より
「悪意」で形作られたライダー最終形態と
ZAIAのテクノロジーの結晶であるライダー、
そして究極進化した最悪の侵略者をご紹介!
1.仮面ライダーアークワン
『破壊 破滅 絶望 滅亡せよ・・・コンクルージョン ワン!』
箱裏と内容物一式。専用武器無しで、
差し替え手首も握り、平手、持ち手の基本3種とシンプル。
「飛電 或人」が生み出した「悪意」が「アーク」の力を呼び寄せ、
一つになってしまった姿が「仮面ライダーアークワン」である。
「仮面ライダーアークゼロ」を遥かに上回る凄まじい力を持ち、
全てを破壊する為に活動を開始。
並みいるライダー達を悉く叩き伏せ、目指す先に見るものは・・・
いきなりですがSHODOゼロワンそろい踏み!
アークゼロがSHODO化した時から、
アークワン立体化は時間の問題と思ってました!早かったわね♪
並べ比べてみると誕生の経緯通り、
アークゼロにゼロワンの装甲を追加した姿してるのね。
それも歪な形でね。割れた白い仮面の下の赤い目が不気味カッコイイ
良い造形してやがりますねぇ♡
だがー!
この塗装の粗さはイカンだろー!
アップにしなくても解るお顔のぶつぶつ(もしかして指紋?)!
そして
「ディテールを際立たせるシンプルな配色」の
アークワンドライバーが、
塗装で!ディテール潰れちまってる!
許ざん" !
個体差であることを切に願うばかりであります・・・。
一方可動については超優秀。
掌動ゼロワン譲りのリニューアル可動を最大限に楽しめます。
アークゼロみたいな干渉する装飾も無いからね。
膝立ちもきっちりできますし、
殴ったり蹴ったり大忙し!
劇中ポーズもそうでないポーズも大体再現できちゃう。
1番動く、遊んで楽しいライダーはただ一人!俺だ!
いや実際今弾中では随一の可動具合ですよ♪
専用武器は付属しないですが武器持ち手は付属。
アークワンにもアークゼロ同様の武器生成能力がありますので
他のSHODOゼロワン勢から借りてこよう。
劇中ではアタッシュカリバーの他に
プログライズホッパーブレードで必殺技使ってましたね。
塗装箇所が少なく若干地味な印象を受けますが、
堅実な造形に超可動で
SHODOシリーズの楽しさがよく解る、ナイスアイテムだと思います♪
塗装の粗さはワテクシんちだけの、
個体差であると信じたいとこですねぇ。
2.仮面ライダーザイア
「これこそZAIAのテクノロジーの全て、仮面ライダーザイアだ!」
箱裏と内容物一式。塗装箇所は減ったけど、
ちゃんと「サウザンドジャッカー」が付属します。
差し替え手首一式。
基本3種のみです。
今弾はポーズ付けた手首付かないわね?
(アークワンの指差し手首はゼロワンの物を流用しました)。
ZAIAエンタープライズ本社のCEO「リオン=アークランド」が
ZAIA日本支社より没収した「サウザンドライバー」と
最新の「ゼツメライズキー」2本を使い変身。
サウザンドジャッカーを介せずとも相手の能力を吸収、
攻撃へ転用する事ができる。
折角SHODOサウザーの原型があるなら
利用しない手はないわな、てな訳で
SHODO仮面ライダーザイア登場です♡
読者の皆様も、登場はきっと予想されてたと思います。
コンバージ版でもシークレットで出てたもんね。
とか言いながら、比較すると実は脚部の形状が違ってます。
なんでもベーススーツは仮面ライダーアークゼロに近い形状なんだって。
コンバージ版でもそうだったけど、
元の造形がほぼ同じでも
カラーリング変更で大幅に印象かわっちゃうわね。
ただ全身黒くなっただけでなく、
全身の銀色ラインがいい味出してると思う。
あと心なしか頭部の5本角がサウザーより柔らかく感じる。
1本曲がったままになっててなかなか治らない・・・。
元が掌動シリーズ最新型の素体を持つサウザーですので
当然ザイアも可動は超優秀。
先程のアークワンにも匹敵しますが
お腹周りの可動だけは、背中側装甲の形状的に
アークワンより可動範囲が狭くなってる。
それくらいの差で、良く動く事には変わらないのよね。
サウザー由来で専用武器「サウザンドジャッカー」が付属。
造形の細かさも柄が硬質素材製で曲がり知らずなのも
元のサウザー版とおんなじ。
塗り分け箇所だけは元より減ったけど、刀身の金色塗装だけでも
結構メリハリついて見えるもんです。
しかもサウザー同様、柄のジャックリングを引いた状態の
「ジャックライズ」再現用パーツまで付いてくる。
自身の手で触れる事で直接能力を吸い取れるので
劇中では使用してなかったらしいんだけど。
折角だからありがたく使わせて頂きましょ♡
長さも大きさも十分!
良可動と合わせてぶんぶん振り回そう!
「仮面ライダーゼロワン」派生作品からの貴重な立体化で
元が良いだけに玩具としての出来も上々。
SHODOでは対戦相手に恵まれない(滅亡迅雷.netの4人がいない)為、
絡ませて遊びにくい点だけが玉に傷よね。
本家サウザーがいれば事足りてしまうし。
SHODO版仮面ライダーサウザー未入手の方がいらっしゃったら、
この機会にザイアをぜひご入手を。
カッコいいわよ♡そしてサウザーも欲しくなっちゃうこと請け合い♪
3.エボルト(究極体)
『オーバー・オーバー・ザ・レボリューション!』
箱裏と内容物一式。
パンパンに膨らんだ箱から転がり出てくる、
本体も付属品も、まったくの異質。
まずは2種類あるツメからお好みの方を腕に取り付け、
肩に別部品のでっかい装飾(エボルティヴォイダー)を取り付けよう。
大きすぎてそのまんまじゃ箱に収まらなかったんだねぇ。
黒い「パンドラパネル」を取り込み
「ブラッド族」本来の形態となったエボルトが、
更に月や地球の一部を取り込み進化した姿。
肩に自律攻撃・防御を行う生命体「エボルティヴォイダー」を、
腕には吸収した惑星のエネルギーで作り上げた手甲
「エボルティグラスパー」を具現化させている。
その攻撃は腕の一振りでビルを倒壊させる、
想像を絶する恐るべきもの。
最凶侵略者がSHODOに降臨です。
それにしてもまあ、なんというボリュームなんでしょ。
怪人というか、もう怪獣レベル。
大ボスらしい、複雑で豪華な塗装は流石に再現できなかったようですが、
脅威の造形技術で細部まで彫り込まれたモールドは
見事に劇中の姿を再現してると思うのです。
でっかいのに繊細。すげえわよ。
エボルト進化論。究極体だけ異質すぎてどうしてこうなった状態。
3体とも細部まで凝りまくり。手のかかりようが半端ないわね。
てか、ここまで立体化に恵まれたラスボスも珍しいのでは。
みんなエボルトの事が大好きなんだね♡
さて可動についてなんですが・・・
可動域は残念ながらかなり狭い。
「掌動」式の新可動である肩関節の前後可動、
腹部の分割、股関節引き出しギミック、爪先の可動と
一通りの可動は全て持ってるんだけどね。
腕も脚も太いから動かす度にどこかに引っかかっちゃうのだ。
腕も前に突き出すのがやっとで、水平以上には腕が上げられない。
無理に上げれば肩のエボルティヴォイダー氏がすぐ吹っ飛んでっちゃう。
脚も股関節を引き下げたところで腿自体が太いから、
お腰の前掛けやらにすぐ干渉しちゃうので
写真位までのポーズがやっとなのです。
あとおもっきりトップヘビーなので立たせた際のバランスにもご注意。
足裏は他のSHODOライダよりはるかに広いんだけど
気がつけばいつの間にかすっ転んでたりする。
背中の穴にお手持ちのスタンド支柱を差し込んで支えとく事をお勧めします。
差し替えパーツは腕先のツメ。
爪が閉じた状態と開いた状態の2種付属します。
写真右側が閉じた状態で、左が開いた状態ね。
がばっと掴みかかるような・・・う~ん。
なんていうか、
レッサーパンダの威嚇めいた可愛さがあるなぁ♡
SHDOD仮面ライダーシリーズでも破格の大きさを誇るエボルトさん。
大きいだけじゃなく細部まで造形も細かく
眺めてるだけでもう大満足だ♡
そしてジャンボサイズエボルトさんがSHODO化されたという事は、
他の重量級キャラにも立体化されるチャンスができた、という事。
これは夢が広がりまくりじゃないですか♪
発売から1週間の間にあっという間に姿を消しつつありますが、
それだけの価値が確かにある良玩具よ♪
見かけた際には即ゲットされることを強くお勧めします。
最後に大きさ比較でいつものねんどろ赤城さんと並べて、
以上、
「SHODO-O仮面ライダー10」レビューでした♡。
ワテクシ的お勧めは白い魔法使いとエボルト究極体がマストバイ!
安定した造形と可動を楽しむならアークワンとザイアのゼロワン勢。
ナスカ、マスカレイド、グールはもう一歩といったとこです。
特にナスカは見た目カッコいいのに可動惜しすぎる。
さあ、来年は掌動オーズにキバ、ゴーストと
平成ライダー勢そろい踏みからスタート!楽しみよね♡
※レビューに苦戦してる間にもう発売されちゃった!
久々の正統派「コンバージ仮面ライダー」数えて第24弾!
久々すぎていつものパッケージデザインが懐かしく見える♡
今弾はリバイスにオーズ最終形態、鎧武究極形態と
カラフルなライダーが揃ってますよ♡ワテクシも入手済みで
パッケージ開けるの楽しみです♡レビューも頑張るからね!
強敵に立ち向かえ、仮面ライダー!
以上、おしまい!
(amazon)
SHODO-O 仮面ライダー10
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーゼロワン 仮面ライダーサウザー
仮面ライダー 変身ベルト ver.20th DXエボルドライバー
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【関連記事(玩栗犬ホビーアーカイブ)】
・玩栗犬と、SHODO-O仮面ライダー10(仮面ライダーW編)
・玩栗犬と、SHODO-O仮面ライダー10(仮面ライダーウィザード編)
・玩栗犬と、SHODO-X仮面ライダー12(ビルド&クローズ&バイク編)
正式名称「SHODO-O 仮面ライダー10」
2022年11月14日発売。
SHODOシリーズ外伝弾となる
アウトサイダー第10弾登場!!
今回も様々なアウトサイダーなキャラクターが集結した豪華ラインナップ!
フィギュア化が貴重なナスカ・ドーパントやエボルト(究極態)などは必見!
掌動ーXXと組み合わせればさらに遊びが広がる
ラインナップでお届けいたします。
今年最後のSHODO-O仮面ライダー第10弾発売!
強敵どもが7人と、目白押しの大盤振る舞い状態でボリューム満点で
ご紹介も3分割のようやく最終回だ!
今回は「仮面ライダーゼロワン」より
「悪意」で形作られたライダー最終形態と
ZAIAのテクノロジーの結晶であるライダー、
そして究極進化した最悪の侵略者をご紹介!
1.仮面ライダーアークワン
『破壊 破滅 絶望 滅亡せよ・・・コンクルージョン ワン!』
箱裏と内容物一式。専用武器無しで、
差し替え手首も握り、平手、持ち手の基本3種とシンプル。
「飛電 或人」が生み出した「悪意」が「アーク」の力を呼び寄せ、
一つになってしまった姿が「仮面ライダーアークワン」である。
「仮面ライダーアークゼロ」を遥かに上回る凄まじい力を持ち、
全てを破壊する為に活動を開始。
並みいるライダー達を悉く叩き伏せ、目指す先に見るものは・・・
いきなりですがSHODOゼロワンそろい踏み!
アークゼロがSHODO化した時から、
アークワン立体化は時間の問題と思ってました!早かったわね♪
並べ比べてみると誕生の経緯通り、
アークゼロにゼロワンの装甲を追加した姿してるのね。
それも歪な形でね。割れた白い仮面の下の赤い目が不気味カッコイイ
良い造形してやがりますねぇ♡
だがー!
この塗装の粗さはイカンだろー!
アップにしなくても解るお顔のぶつぶつ(もしかして指紋?)!
そして
「ディテールを際立たせるシンプルな配色」の
アークワンドライバーが、
塗装で!ディテール潰れちまってる!
許ざん" !
個体差であることを切に願うばかりであります・・・。
一方可動については超優秀。
掌動ゼロワン譲りのリニューアル可動を最大限に楽しめます。
アークゼロみたいな干渉する装飾も無いからね。
膝立ちもきっちりできますし、
殴ったり蹴ったり大忙し!
劇中ポーズもそうでないポーズも大体再現できちゃう。
1番動く、遊んで楽しいライダーはただ一人!俺だ!
いや実際今弾中では随一の可動具合ですよ♪
専用武器は付属しないですが武器持ち手は付属。
アークワンにもアークゼロ同様の武器生成能力がありますので
他のSHODOゼロワン勢から借りてこよう。
劇中ではアタッシュカリバーの他に
プログライズホッパーブレードで必殺技使ってましたね。
塗装箇所が少なく若干地味な印象を受けますが、
堅実な造形に超可動で
SHODOシリーズの楽しさがよく解る、ナイスアイテムだと思います♪
塗装の粗さはワテクシんちだけの、
個体差であると信じたいとこですねぇ。
2.仮面ライダーザイア
「これこそZAIAのテクノロジーの全て、仮面ライダーザイアだ!」
箱裏と内容物一式。塗装箇所は減ったけど、
ちゃんと「サウザンドジャッカー」が付属します。
差し替え手首一式。
基本3種のみです。
今弾はポーズ付けた手首付かないわね?
(アークワンの指差し手首はゼロワンの物を流用しました)。
ZAIAエンタープライズ本社のCEO「リオン=アークランド」が
ZAIA日本支社より没収した「サウザンドライバー」と
最新の「ゼツメライズキー」2本を使い変身。
サウザンドジャッカーを介せずとも相手の能力を吸収、
攻撃へ転用する事ができる。
折角SHODOサウザーの原型があるなら
利用しない手はないわな、てな訳で
SHODO仮面ライダーザイア登場です♡
読者の皆様も、登場はきっと予想されてたと思います。
コンバージ版でもシークレットで出てたもんね。
とか言いながら、比較すると実は脚部の形状が違ってます。
なんでもベーススーツは仮面ライダーアークゼロに近い形状なんだって。
コンバージ版でもそうだったけど、
元の造形がほぼ同じでも
カラーリング変更で大幅に印象かわっちゃうわね。
ただ全身黒くなっただけでなく、
全身の銀色ラインがいい味出してると思う。
あと心なしか頭部の5本角がサウザーより柔らかく感じる。
1本曲がったままになっててなかなか治らない・・・。
元が掌動シリーズ最新型の素体を持つサウザーですので
当然ザイアも可動は超優秀。
先程のアークワンにも匹敵しますが
お腹周りの可動だけは、背中側装甲の形状的に
アークワンより可動範囲が狭くなってる。
それくらいの差で、良く動く事には変わらないのよね。
サウザー由来で専用武器「サウザンドジャッカー」が付属。
造形の細かさも柄が硬質素材製で曲がり知らずなのも
元のサウザー版とおんなじ。
塗り分け箇所だけは元より減ったけど、刀身の金色塗装だけでも
結構メリハリついて見えるもんです。
しかもサウザー同様、柄のジャックリングを引いた状態の
「ジャックライズ」再現用パーツまで付いてくる。
自身の手で触れる事で直接能力を吸い取れるので
劇中では使用してなかったらしいんだけど。
折角だからありがたく使わせて頂きましょ♡
長さも大きさも十分!
良可動と合わせてぶんぶん振り回そう!
「仮面ライダーゼロワン」派生作品からの貴重な立体化で
元が良いだけに玩具としての出来も上々。
SHODOでは対戦相手に恵まれない(滅亡迅雷.netの4人がいない)為、
絡ませて遊びにくい点だけが玉に傷よね。
本家サウザーがいれば事足りてしまうし。
SHODO版仮面ライダーサウザー未入手の方がいらっしゃったら、
この機会にザイアをぜひご入手を。
カッコいいわよ♡そしてサウザーも欲しくなっちゃうこと請け合い♪
3.エボルト(究極体)
『オーバー・オーバー・ザ・レボリューション!』
箱裏と内容物一式。
パンパンに膨らんだ箱から転がり出てくる、
本体も付属品も、まったくの異質。
まずは2種類あるツメからお好みの方を腕に取り付け、
肩に別部品のでっかい装飾(エボルティヴォイダー)を取り付けよう。
大きすぎてそのまんまじゃ箱に収まらなかったんだねぇ。
黒い「パンドラパネル」を取り込み
「ブラッド族」本来の形態となったエボルトが、
更に月や地球の一部を取り込み進化した姿。
肩に自律攻撃・防御を行う生命体「エボルティヴォイダー」を、
腕には吸収した惑星のエネルギーで作り上げた手甲
「エボルティグラスパー」を具現化させている。
その攻撃は腕の一振りでビルを倒壊させる、
想像を絶する恐るべきもの。
最凶侵略者がSHODOに降臨です。
それにしてもまあ、なんというボリュームなんでしょ。
怪人というか、もう怪獣レベル。
大ボスらしい、複雑で豪華な塗装は流石に再現できなかったようですが、
脅威の造形技術で細部まで彫り込まれたモールドは
見事に劇中の姿を再現してると思うのです。
でっかいのに繊細。すげえわよ。
エボルト進化論。究極体だけ異質すぎてどうしてこうなった状態。
3体とも細部まで凝りまくり。手のかかりようが半端ないわね。
てか、ここまで立体化に恵まれたラスボスも珍しいのでは。
みんなエボルトの事が大好きなんだね♡
さて可動についてなんですが・・・
可動域は残念ながらかなり狭い。
「掌動」式の新可動である肩関節の前後可動、
腹部の分割、股関節引き出しギミック、爪先の可動と
一通りの可動は全て持ってるんだけどね。
腕も脚も太いから動かす度にどこかに引っかかっちゃうのだ。
腕も前に突き出すのがやっとで、水平以上には腕が上げられない。
無理に上げれば肩のエボルティヴォイダー氏がすぐ吹っ飛んでっちゃう。
脚も股関節を引き下げたところで腿自体が太いから、
お腰の前掛けやらにすぐ干渉しちゃうので
写真位までのポーズがやっとなのです。
あとおもっきりトップヘビーなので立たせた際のバランスにもご注意。
足裏は他のSHODOライダよりはるかに広いんだけど
気がつけばいつの間にかすっ転んでたりする。
背中の穴にお手持ちのスタンド支柱を差し込んで支えとく事をお勧めします。
差し替えパーツは腕先のツメ。
爪が閉じた状態と開いた状態の2種付属します。
写真右側が閉じた状態で、左が開いた状態ね。
がばっと掴みかかるような・・・う~ん。
なんていうか、
レッサーパンダの威嚇めいた可愛さがあるなぁ♡
SHDOD仮面ライダーシリーズでも破格の大きさを誇るエボルトさん。
大きいだけじゃなく細部まで造形も細かく
眺めてるだけでもう大満足だ♡
そしてジャンボサイズエボルトさんがSHODO化されたという事は、
他の重量級キャラにも立体化されるチャンスができた、という事。
これは夢が広がりまくりじゃないですか♪
発売から1週間の間にあっという間に姿を消しつつありますが、
それだけの価値が確かにある良玩具よ♪
見かけた際には即ゲットされることを強くお勧めします。
最後に大きさ比較でいつものねんどろ赤城さんと並べて、
以上、
「SHODO-O仮面ライダー10」レビューでした♡。
ワテクシ的お勧めは白い魔法使いとエボルト究極体がマストバイ!
安定した造形と可動を楽しむならアークワンとザイアのゼロワン勢。
ナスカ、マスカレイド、グールはもう一歩といったとこです。
特にナスカは見た目カッコいいのに可動惜しすぎる。
さあ、来年は掌動オーズにキバ、ゴーストと
平成ライダー勢そろい踏みからスタート!楽しみよね♡
※レビューに苦戦してる間にもう発売されちゃった!
久々の正統派「コンバージ仮面ライダー」数えて第24弾!
久々すぎていつものパッケージデザインが懐かしく見える♡
今弾はリバイスにオーズ最終形態、鎧武究極形態と
カラフルなライダーが揃ってますよ♡ワテクシも入手済みで
パッケージ開けるの楽しみです♡レビューも頑張るからね!
CONVERGE KAMEN RIDER 24 10個入りBOX (食玩)[バンダイ]《発売済・在庫品》 価格:5,150円 |
強敵に立ち向かえ、仮面ライダー!
以上、おしまい!
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SHODO-O 仮面ライダー10
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーゼロワン 仮面ライダーサウザー
仮面ライダー 変身ベルト ver.20th DXエボルドライバー
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