玩栗犬と、TOBOT V WILD CHIEF (ワイルドチーフ) [海外トイ その他]
玩栗犬3体目のTOBOTは燃える男の赤い・・・ジープ!ワイルドチーフ登場!
正式名称「TOBOT V シーズン3 トボットV ワイルドチーフ 」
2021年4月発売。
韓国発のロボット玩具「TOBOT V」が新シリーズに突入!
以前購入した「ビッグトレイル」「シルバーホーク」以降
特に情報は集めてなかったんですが・・・
Twitterで新作の写真を見て今回も一目惚れ♡早速注文してきました♡
実物は想像以上のナイス出来栄えでした♡
久々の変形玩具!さっくりとレビュー開始!
今回はビークルモードからご紹介。いつものねんどろ赤城さんは約10センチ。
今回のワイルドチーフはジープ系四輪駆動車のビークルから変形するロボット。
グリーンやサンドカラーではなくレッドカラーで塗装されてます。
めっちゃ目立ちますが、ヒロイックなイメージで良し。
先程のねんどろ赤城さんとの比較でもお分かりのように
横幅で約17センチとかなりデカい。
特にモチーフとなった車種は無いみたい。
ですがバンパーやらウインチやらステップやら、
造形が結構細かく、ビークル状態で飾ってもかなり満足しちゃう。
変形の都合上窓は塗装ですが、ヘッドライトはクリアパーツ製だし。
・・・にしても、まあなんと頑丈そうな車だこと。
何にぶつかろうが凹みすらしなさそうよね。逞しい。
んで、ビークルの屋根にくっついてる鍵状の物体。
これが今回の文字通り変形の「鍵」となります。
以前なら「ビッグトレイル」がミニ牛、
「シルバーホーク」なら鳥メカだったわね。
これを屋根の接続穴に差し込んで、
実写のイグニッションキー宜しく捻れば
車体が半分から割れて変形スタート♡
別に手でパキッは車体を割ってもいいんだけどさ。
雰囲気あっていいじゃん♪ こういうこだわり割と好き♡
ちなみにキーがは贅沢にダイキャスト製よ♡
では変形スタート♪
詳しくは省きますが・・・例えるなら
車型に凝縮された「パズル」の各所を展開して伸ばしてくってな感じ?
変形難度はお子様でも十分対応可能。てかお子様向けの玩具だもんね。
デリケートな箇所も無く、少々手荒に扱ってもまず壊れやしません。
クリックが刻まれた関節が相変わらずパキパキ鳴って気持ちいい♡
最後に一番最初に使った「鍵」をパチリと左肩に装着して、
完成ワイルドチーフ ロボ形態!
いつものねんどろ赤城さんは約10センチで、随分とデカくなったな!
おおお・・・ビークルでも男の子心を大分くすぐる形態してましたが、
このロボはねぇ・・・。
カックカクのガチガチでガンガンギギンてな感じだな!
マッチョイケメンロボじゃない♡好き♡
相手の攻撃をヒラヒラかわして落ちろォ!とか叫びませんが、かわりに
相手の攻撃を全弾受け止めて、
燃え上がる爆炎をかき分けて伸びる剛腕パンチ!的な!
ま、このロボ形態に一目惚れしたから購入したわけですケドね♪
あまりにもカクカクしたボディ見てると、
なんとなく「バーチャロン(初代)」という言葉が頭をよぎるワテクシ。
誰に似てるという訳じゃないけど、多分カクカクしてるからじゃない?
アップで見ると頭部も四角い。
同じジープモチーフの
トランスフォーマー「ハウンド」をつい思い起こしちゃう。
ま、影響ないとは言えないわよね。ご愛敬って事で。
クリアパーツの頭部パーツやお目目が素敵ですね。
あと首がボールジョイント接続で良く動くようになったのは
旧作から確実に進歩した良い点。
逞しく太く頼もしい脚!
安定性は十分でこちらもパキパき良く動く。
変形をちょいと戻してやればさらに良く動きますが、これは後程。
背負い物も無く、実にすっきり纏まった背中側もいいよね♪
あと前輪タイヤを内側に傾ける事で
いわゆる「逆三角形ボディ」を表現してるのも面白い。
それでは可動具合について。
各関節にクリックが入っててパキパキ楽しい♪ &関節のヘタレ知らず。
代わりに自分が望む位置でのポージング固定は難しい、って所は
旧作からのお馴染みの特徴ですが、
それに加えて今作では二の腕に回転軸関節が加わったり、
股関節と桃の付け根にも回転軸関節が加わったり。
そしてさっきのボールジョイント接続の首とかよね。
一般的なアクションフィギュア的な改良箇所が盛り込まれており、
旧作よりさらに扱いやすくなっております。これは素敵♡
さあ、可動を楽しもうじゃないか!
パンチ&パンチ!
剛腕で相手を吹き飛ばせ!
お腰は変形の都合で回転可動はありませんが、
代わりに変形機構を利用した反り&屈み可動が可能。
可動域は狭いですがこれがポージングに結構使えますよ♪
脚の変形手順に「後輪部分を脚の後ろに折りたたむ」ってのがありますが、
この部分を変形させなければ膝の可動域がぐっと広がります。
この写真みたく膝立ちポーズもこなしちゃう。
また変形手順の「前輪のタイヤを内側に折りたたむ」。
これも変形させないことで脚上げ可動の可動域を格段に広げます。
こんな感じに♡
両方を駆使すればこんなスライディングだってできちゃう♡
元々の良質可動に加え、ちょいと工夫すれば更なる可動が楽しめちゃう。
見た目カッコいいだけじゃありませんことよ♪
最後にちょっと気になる
旧作「TOBOT V ビッグトレイル」と大きさを比較してみましょ。
まずはビークル形態でこう。
ビッグトレイルが基本足を延ばしたままの変形なのもあって
ワイルドチーフのが小さめですが、
ロボ変形後はそんなに変わらなくなる。
ワテクシ的には、両方並べた際に
ワイルドチーフの方がロボもビークルとも
一回り位小さいほうが良かったんだけどね。トレーラートラックとジープなので。
まあこれはワテクシの個人的な願望だから。
玩具として大きいほうが遊びやすいし見栄えもするし。
あとは全身のモールド。旧作から格段に進歩してるわねぇ。
なんてところで、
以上、「TOBOT V WILD CHIEF (ワイルドチーフ)」でした♡
久しぶりに見かけた「TOBOT V 」シリーズは
格段の進歩を遂げておりました。
扱いやすさはそのままに、スタイルの良さや細部ディテール、
可動具合は格段に進歩しております。
この出来栄えは本気ってやつだ。子供の玩具にしとくにゃ勿体ない。
機会を作らないと中々出会えないタイプの玩具ではありますが、
かかる手間以上の満足感を味わえる事を保証させて頂こう。
直球ドストレートのカッコよさ。お勧めですよ♡
※ちなみにTOBOT V シーズン3 のロボは現時点で3体発売されてます。
そのうちの1体「タキオン」はこちら。スマートなスポーツカーから
シュッとしたイケメンロボに変形とあらゆる面でワイルドチーフとは対照的。
でもこれはこれでカッコ良いです♡更なるロボも藤樹するらしく
しばらく目が離せないわ。・・・合体とかするのかしら?現在好評発売中♪
以上、おしまい!
「TOBOT V 」 おもちゃ・ホビー関連商品
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【関連記事(玩栗犬ホビーアーカイブ)】
・玩栗犬と、Tobot V Silver Hawk(シルバーホーク)
・玩栗犬と、Tobot V BIG TRAIL(ビッグトレイル)
・玩栗犬と、Tobot V TROLL(トロール)
正式名称「TOBOT V シーズン3 トボットV ワイルドチーフ 」
2021年4月発売。
韓国発のロボット玩具「TOBOT V」が新シリーズに突入!
以前購入した「ビッグトレイル」「シルバーホーク」以降
特に情報は集めてなかったんですが・・・
Twitterで新作の写真を見て今回も一目惚れ♡早速注文してきました♡
実物は想像以上のナイス出来栄えでした♡
久々の変形玩具!さっくりとレビュー開始!
今回はビークルモードからご紹介。いつものねんどろ赤城さんは約10センチ。
今回のワイルドチーフはジープ系四輪駆動車のビークルから変形するロボット。
グリーンやサンドカラーではなくレッドカラーで塗装されてます。
めっちゃ目立ちますが、ヒロイックなイメージで良し。
先程のねんどろ赤城さんとの比較でもお分かりのように
横幅で約17センチとかなりデカい。
特にモチーフとなった車種は無いみたい。
ですがバンパーやらウインチやらステップやら、
造形が結構細かく、ビークル状態で飾ってもかなり満足しちゃう。
変形の都合上窓は塗装ですが、ヘッドライトはクリアパーツ製だし。
・・・にしても、まあなんと頑丈そうな車だこと。
何にぶつかろうが凹みすらしなさそうよね。逞しい。
んで、ビークルの屋根にくっついてる鍵状の物体。
これが今回の文字通り変形の「鍵」となります。
以前なら「ビッグトレイル」がミニ牛、
「シルバーホーク」なら鳥メカだったわね。
これを屋根の接続穴に差し込んで、
実写のイグニッションキー宜しく捻れば
車体が半分から割れて変形スタート♡
別に手でパキッは車体を割ってもいいんだけどさ。
雰囲気あっていいじゃん♪ こういうこだわり割と好き♡
ちなみにキーがは贅沢にダイキャスト製よ♡
では変形スタート♪
詳しくは省きますが・・・例えるなら
車型に凝縮された「パズル」の各所を展開して伸ばしてくってな感じ?
変形難度はお子様でも十分対応可能。てかお子様向けの玩具だもんね。
デリケートな箇所も無く、少々手荒に扱ってもまず壊れやしません。
クリックが刻まれた関節が相変わらずパキパキ鳴って気持ちいい♡
最後に一番最初に使った「鍵」をパチリと左肩に装着して、
完成ワイルドチーフ ロボ形態!
いつものねんどろ赤城さんは約10センチで、随分とデカくなったな!
おおお・・・ビークルでも男の子心を大分くすぐる形態してましたが、
このロボはねぇ・・・。
カックカクのガチガチでガンガンギギンてな感じだな!
マッチョイケメンロボじゃない♡好き♡
相手の攻撃をヒラヒラかわして落ちろォ!とか叫びませんが、かわりに
相手の攻撃を全弾受け止めて、
燃え上がる爆炎をかき分けて伸びる剛腕パンチ!的な!
ま、このロボ形態に一目惚れしたから購入したわけですケドね♪
あまりにもカクカクしたボディ見てると、
なんとなく「バーチャロン(初代)」という言葉が頭をよぎるワテクシ。
誰に似てるという訳じゃないけど、多分カクカクしてるからじゃない?
アップで見ると頭部も四角い。
同じジープモチーフの
トランスフォーマー「ハウンド」をつい思い起こしちゃう。
ま、影響ないとは言えないわよね。ご愛敬って事で。
クリアパーツの頭部パーツやお目目が素敵ですね。
あと首がボールジョイント接続で良く動くようになったのは
旧作から確実に進歩した良い点。
逞しく太く頼もしい脚!
安定性は十分でこちらもパキパき良く動く。
変形をちょいと戻してやればさらに良く動きますが、これは後程。
背負い物も無く、実にすっきり纏まった背中側もいいよね♪
あと前輪タイヤを内側に傾ける事で
いわゆる「逆三角形ボディ」を表現してるのも面白い。
それでは可動具合について。
各関節にクリックが入っててパキパキ楽しい♪ &関節のヘタレ知らず。
代わりに自分が望む位置でのポージング固定は難しい、って所は
旧作からのお馴染みの特徴ですが、
それに加えて今作では二の腕に回転軸関節が加わったり、
股関節と桃の付け根にも回転軸関節が加わったり。
そしてさっきのボールジョイント接続の首とかよね。
一般的なアクションフィギュア的な改良箇所が盛り込まれており、
旧作よりさらに扱いやすくなっております。これは素敵♡
さあ、可動を楽しもうじゃないか!
パンチ&パンチ!
剛腕で相手を吹き飛ばせ!
お腰は変形の都合で回転可動はありませんが、
代わりに変形機構を利用した反り&屈み可動が可能。
可動域は狭いですがこれがポージングに結構使えますよ♪
脚の変形手順に「後輪部分を脚の後ろに折りたたむ」ってのがありますが、
この部分を変形させなければ膝の可動域がぐっと広がります。
この写真みたく膝立ちポーズもこなしちゃう。
また変形手順の「前輪のタイヤを内側に折りたたむ」。
これも変形させないことで脚上げ可動の可動域を格段に広げます。
こんな感じに♡
両方を駆使すればこんなスライディングだってできちゃう♡
元々の良質可動に加え、ちょいと工夫すれば更なる可動が楽しめちゃう。
見た目カッコいいだけじゃありませんことよ♪
最後にちょっと気になる
旧作「TOBOT V ビッグトレイル」と大きさを比較してみましょ。
まずはビークル形態でこう。
ビッグトレイルが基本足を延ばしたままの変形なのもあって
ワイルドチーフのが小さめですが、
ロボ変形後はそんなに変わらなくなる。
ワテクシ的には、両方並べた際に
ワイルドチーフの方がロボもビークルとも
一回り位小さいほうが良かったんだけどね。トレーラートラックとジープなので。
まあこれはワテクシの個人的な願望だから。
玩具として大きいほうが遊びやすいし見栄えもするし。
あとは全身のモールド。旧作から格段に進歩してるわねぇ。
なんてところで、
以上、「TOBOT V WILD CHIEF (ワイルドチーフ)」でした♡
久しぶりに見かけた「TOBOT V 」シリーズは
格段の進歩を遂げておりました。
扱いやすさはそのままに、スタイルの良さや細部ディテール、
可動具合は格段に進歩しております。
この出来栄えは本気ってやつだ。子供の玩具にしとくにゃ勿体ない。
機会を作らないと中々出会えないタイプの玩具ではありますが、
かかる手間以上の満足感を味わえる事を保証させて頂こう。
直球ドストレートのカッコよさ。お勧めですよ♡
※ちなみにTOBOT V シーズン3 のロボは現時点で3体発売されてます。
そのうちの1体「タキオン」はこちら。スマートなスポーツカーから
シュッとしたイケメンロボに変形とあらゆる面でワイルドチーフとは対照的。
でもこれはこれでカッコ良いです♡更なるロボも藤樹するらしく
しばらく目が離せないわ。・・・合体とかするのかしら?現在好評発売中♪
【中古】【輸入品・未使用】TOBOT V シーズン3 トボットV タキオン 自動車変身ロボット [並行輸入品] 価格:12,560円 |
以上、おしまい!
「TOBOT V 」 おもちゃ・ホビー関連商品
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