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週替わり！過去レビュー (玩栗犬新旧ブログより）
玩栗犬と、Gフレーム＆MSアンサンブル HI-ν ガンダム [食玩 Gフレーム]
邂逅する2機の「ν」。成る程にゅうにゅうDXパックとはこういうものか！
正式名称「機動戦士ガンダム Gフレーム12 」
2020年1月4日発売。
Gフレームに第12弾が登場！
フレームにアーマーを装着し完成するハイスペックガンダムフィギュア。
フレーム機構により広い可動域を確保。
アーマー単品でもディスプレイ可能なギミックを内蔵。
第12弾は「Hi-νガンダム」「イージスガンダム」「プロトタイプガンダム」
「ガンダム（ロールアウトカラー）」の強力ラインナップ！
全8種で豪華に展開いたします。
正式名称「機動戦士ガンダム MOBILE SUIT ENSEMBLE 16」
2020年12月第5週より稼働開始。
機動戦士ガンダム MOBILE SUIT ENSEMBLE 16弾です。
「Hi-ν」ガンダムを中心に前弾の「エクシア」
「デュナメス」に続く「キュリオス」
そして「オーバーフラッグ」をラインナップ。
「MS武器セット」を含む全5種です。
人気MSである「Hi-ν ガンダム」が
食玩「機動戦士ガンダム Gフレーム」で同時期に発売！
ワテクシだってHi-ν ガンダムは大好きだ！
これは運命のめぐりあわせかもしれぬ！
という事で両方ゲットしてきました♡
今年のレビューはHi-ν ガンダムを2点まとめてご紹介からスタート♪
・Hi-ν ガンダム「機動戦士ガンダム Gフレーム」
「Gフレーム」版はもうお馴染み、フレームにアーマーを装着し
2箱分で完成する「アクションフィギュア」でございます。
武装及びでっかい「フィンファンネル（基部と一体化、分離せず）」は
フレームの方に付属なのでご注意。
2箱分の部品をずらっと並べて、さあ組み立て開始だ♡
組みましたん♡でっかい肩アーマーに太い足と中々たくましいスタイル。
そして背中で羽のように広がる「フィンファンネル」が魅力なのよね♡
大ボリュームで大満足なのですが、流石にフィンファンネルや
プロペラントタンクなど背中の背負い物は肉抜き穴だらけですなぁ。
正面から。肩やシールドのパーソナルマークは印刷済み。
ボディの青紫？の部分やメインカメラやサブカメラなどは塗装されてますが
白いとこは基本的に成型色。
モールドがあっても目立たないので、お顔とか寂しくなりますよね。
腕に覚えある方は要スミ入れだ。ワテクシは覚えなかった。
GフレームEz-8がとんでもないお顔に・・・。
あ、それと余談ですが、
アーマーを取っ払った無可動フレームなんですけど、
今回から組み替えて簡易スタンドになっちゃいます。
寄せ集め感がすごいですが。
しっかり役に立つ。
ていうか、背負い物が重すぎてスタンド無しでの自立は結構しんどい。
付属武器はビームライフルとシールドのみ。
2食塗装のライフルがちょっとうれしい。
可動について。
よく動くフレームにアーマーを張り付けてくスタイルですから
基本的にバリバリに動く。肘や膝の可動域が広く深く曲げられるのがいい。
可動自体は問題ないんだけど、可動させる度にポロリする部品がネックなのだ。
特に酷いのが頭部。
首が短いのか襟が高いのか、頭部と襟部分が干渉して
ちょっと動かすとすぐポロリしてしまうのだ。
あと腰アーマーのサイド部分もやたらポロリする。
動かす度に頻繁に落ちるのでもう接着してやろうかと思う位。
なので遠慮がちにポーズをとらせてるってのがホントのところです。
腰アーマーと言えば前後もちょっと大きめで脚に干渉しがちだしね。
個体差であればいいんですが。
低価格でありながらそこそこ大きく、スタイルは抜群で
迫力のボリュームが楽しめるHi-νガンダムが楽しめる。
但し可動時に気を遣うアイテムってのがワテクシの感想です。
フィンファンネル基部の前後左右に角度がつけられる可動箇所とか
イケてるところもあるんだけどねぇ。
・Hi-ν ガンダム「機動戦士ガンダム MOBILE SUIT ENSEMBLE 16」
こちらは500円で購入できるカプセルトイのアクションフィギュア。
7センチちょいの小サイズに可動を仕込んだ優れものです。
こっちも尋常じゃない部品数。
何分にも小さいんで、やや組みにくいってのはあるよね。
「アクアシューターズ！」にも共通するところですが。
Gフレームよりも若干時間が掛かりつつ・・・
とりあえず完成。おやフィンファンネルが無い。
どうも「MS武器セット」に入っているらしい。
という訳で
追加購入MS武器セット！
フィンファンネルだけじゃなくバズーカに
HWS（へビー・ウェポン・システム）装備も付属してる！
こりゃセットで揃えないと！
てなわけでフィンファンネル付き完全版。
別セットだけあってファンネルは
2色の部品を組み合わせた贅沢仕様。見栄えが大変よろしい。
こちらも背中側が重めな為、いつもの簡易スタンドだけでなく
プロペラントタンクを支える透明台座が付属します。
それにしても気合の入った頭部造形。
メインカメラはクリア素材で頬の部分は別部品。
おまけに「への字」のスミ入れ付き。
むっちゃ男前であるな。
頭部だけでなく全身もデフォルメ体系なりにカッコイイ。
シールドの塗り分けもこちらの方が一手間多いし。
全身のモールドがくっきりしているのは材質の違いだろうか。
こっちの方が好みです。
その代り可動についてはGフレームに敵わない。
自在に動かせるのではなく、ポーズが変えられますよ、位。
この小サイズでは頑張ってる方ですが、
可動箇所自体が少ないんだから致し方なし。
特に下半身は動かない腰アーマーに包まれてかなり窮屈です。
可動が窮屈な分は装備のボリュームで挽回だ！
ニューハイパーバズーカが付属。
手に持たせられるだけでなく
背中にマウント出来るようになってます。
クリアパーツ製のビームサーベルも付属。
更にνガンダムと同じく、「HWS装備」に換装可能！
武装は凶悪だが、見た目ちょっところっとしてて可愛い♡
この迫力の「ハイ・メガ・シールド」を見よ！
背中に装備して＋αした「第2形態」なるものもあるらしい。
再現する方はいらっしゃるのだろうか？
小サイズに可能な限り詰め込まれた可動ギミック。
小サイズだからこそ追加できたバラエティ豊かなオプション群。
造形、塗装に至ってはこのサイズでここまでやるかのビックリ仕様。
不満があるとすればもう、「サイズが小さい」って事だけ。
相変わらずのMSアンサンブルの高スペックぶりを堪能させていただきました。
・・・あ、不満点に
「セット買いじゃなきゃ狙って入手できない」って事もあげとこ。
揃えるのに結構なお値段になりましたよ！
最後に大きさ比較しておしまい。
いつものねんどろ赤城さんは約10センチ。
てなところで、
「Gフレーム＆MSアンサンブル HI-ν ガンダム」でした♡
比べるとすれば扱いやすさ、オプションのバラエティ的に
「MSアンサンブル」の方に軍配を上げたいとこですが、
しかし「Gフレーム」の方にはリアルサイズのスタイルの良さやカッコよさ、
何よりも比較的低価格で迫力のHi-νガンダムを入手できる利点があります。
どちらも捨てがたい！ならば両方買っておくべし！ですよ♡
※「機動戦士ガンダム MOBILE SUIT ENSEMBLE 17」予約開始！
コア・トップ、コア・ベースを組み合わせて完成するZZガンダムを筆頭に
「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」からヤクト・ドーガ2種、
15弾より続く「機動戦士ガンダム00」シリーズからはガンダムナドレ！
ファンネルが飛び交う様も再現できるMS武器セットも入った全6種！
3月発売予定ですよ♪
以上、おしまい！
「Hi-νガンダム」 おもちゃ・ホビー関連商品
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【関連記事（玩栗犬ホビーアーカイブ）】
・玩栗犬と、機動戦士ガンダム モビルスーツ アンサンブル PART13
・玩栗犬と、機動戦士ガンダム モビルスーツ アンサンブル PART06＆07
・玩栗犬と、お買い物情報（12/15~)＋おまけ
正式名称「機動戦士ガンダム Gフレーム12 」
2020年1月4日発売。
Gフレームに第12弾が登場！
フレームにアーマーを装着し完成するハイスペックガンダムフィギュア。
フレーム機構により広い可動域を確保。
アーマー単品でもディスプレイ可能なギミックを内蔵。
第12弾は「Hi-νガンダム」「イージスガンダム」「プロトタイプガンダム」
「ガンダム（ロールアウトカラー）」の強力ラインナップ！
全8種で豪華に展開いたします。
正式名称「機動戦士ガンダム MOBILE SUIT ENSEMBLE 16」
2020年12月第5週より稼働開始。
機動戦士ガンダム MOBILE SUIT ENSEMBLE 16弾です。
「Hi-ν」ガンダムを中心に前弾の「エクシア」
「デュナメス」に続く「キュリオス」
そして「オーバーフラッグ」をラインナップ。
「MS武器セット」を含む全5種です。
人気MSである「Hi-ν ガンダム」が
食玩「機動戦士ガンダム Gフレーム」で同時期に発売！
ワテクシだってHi-ν ガンダムは大好きだ！
これは運命のめぐりあわせかもしれぬ！
という事で両方ゲットしてきました♡
今年のレビューはHi-ν ガンダムを2点まとめてご紹介からスタート♪
・Hi-ν ガンダム「機動戦士ガンダム Gフレーム」
「Gフレーム」版はもうお馴染み、フレームにアーマーを装着し
2箱分で完成する「アクションフィギュア」でございます。
武装及びでっかい「フィンファンネル（基部と一体化、分離せず）」は
フレームの方に付属なのでご注意。
2箱分の部品をずらっと並べて、さあ組み立て開始だ♡
組みましたん♡でっかい肩アーマーに太い足と中々たくましいスタイル。
そして背中で羽のように広がる「フィンファンネル」が魅力なのよね♡
大ボリュームで大満足なのですが、流石にフィンファンネルや
プロペラントタンクなど背中の背負い物は肉抜き穴だらけですなぁ。
正面から。肩やシールドのパーソナルマークは印刷済み。
ボディの青紫？の部分やメインカメラやサブカメラなどは塗装されてますが
白いとこは基本的に成型色。
モールドがあっても目立たないので、お顔とか寂しくなりますよね。
腕に覚えある方は要スミ入れだ。ワテクシは覚えなかった。
GフレームEz-8がとんでもないお顔に・・・。
あ、それと余談ですが、
アーマーを取っ払った無可動フレームなんですけど、
今回から組み替えて簡易スタンドになっちゃいます。
寄せ集め感がすごいですが。
しっかり役に立つ。
ていうか、背負い物が重すぎてスタンド無しでの自立は結構しんどい。
付属武器はビームライフルとシールドのみ。
2食塗装のライフルがちょっとうれしい。
可動について。
よく動くフレームにアーマーを張り付けてくスタイルですから
基本的にバリバリに動く。肘や膝の可動域が広く深く曲げられるのがいい。
可動自体は問題ないんだけど、可動させる度にポロリする部品がネックなのだ。
特に酷いのが頭部。
首が短いのか襟が高いのか、頭部と襟部分が干渉して
ちょっと動かすとすぐポロリしてしまうのだ。
あと腰アーマーのサイド部分もやたらポロリする。
動かす度に頻繁に落ちるのでもう接着してやろうかと思う位。
なので遠慮がちにポーズをとらせてるってのがホントのところです。
腰アーマーと言えば前後もちょっと大きめで脚に干渉しがちだしね。
個体差であればいいんですが。
低価格でありながらそこそこ大きく、スタイルは抜群で
迫力のボリュームが楽しめるHi-νガンダムが楽しめる。
但し可動時に気を遣うアイテムってのがワテクシの感想です。
フィンファンネル基部の前後左右に角度がつけられる可動箇所とか
イケてるところもあるんだけどねぇ。
・Hi-ν ガンダム「機動戦士ガンダム MOBILE SUIT ENSEMBLE 16」
こちらは500円で購入できるカプセルトイのアクションフィギュア。
7センチちょいの小サイズに可動を仕込んだ優れものです。
こっちも尋常じゃない部品数。
何分にも小さいんで、やや組みにくいってのはあるよね。
「アクアシューターズ！」にも共通するところですが。
Gフレームよりも若干時間が掛かりつつ・・・
とりあえず完成。おやフィンファンネルが無い。
どうも「MS武器セット」に入っているらしい。
という訳で
追加購入MS武器セット！
フィンファンネルだけじゃなくバズーカに
HWS（へビー・ウェポン・システム）装備も付属してる！
こりゃセットで揃えないと！
てなわけでフィンファンネル付き完全版。
別セットだけあってファンネルは
2色の部品を組み合わせた贅沢仕様。見栄えが大変よろしい。
こちらも背中側が重めな為、いつもの簡易スタンドだけでなく
プロペラントタンクを支える透明台座が付属します。
それにしても気合の入った頭部造形。
メインカメラはクリア素材で頬の部分は別部品。
おまけに「への字」のスミ入れ付き。
むっちゃ男前であるな。
頭部だけでなく全身もデフォルメ体系なりにカッコイイ。
シールドの塗り分けもこちらの方が一手間多いし。
全身のモールドがくっきりしているのは材質の違いだろうか。
こっちの方が好みです。
その代り可動についてはGフレームに敵わない。
自在に動かせるのではなく、ポーズが変えられますよ、位。
この小サイズでは頑張ってる方ですが、
可動箇所自体が少ないんだから致し方なし。
特に下半身は動かない腰アーマーに包まれてかなり窮屈です。
可動が窮屈な分は装備のボリュームで挽回だ！
ニューハイパーバズーカが付属。
手に持たせられるだけでなく
背中にマウント出来るようになってます。
クリアパーツ製のビームサーベルも付属。
更にνガンダムと同じく、「HWS装備」に換装可能！
武装は凶悪だが、見た目ちょっところっとしてて可愛い♡
この迫力の「ハイ・メガ・シールド」を見よ！
背中に装備して＋αした「第2形態」なるものもあるらしい。
再現する方はいらっしゃるのだろうか？
小サイズに可能な限り詰め込まれた可動ギミック。
小サイズだからこそ追加できたバラエティ豊かなオプション群。
造形、塗装に至ってはこのサイズでここまでやるかのビックリ仕様。
不満があるとすればもう、「サイズが小さい」って事だけ。
相変わらずのMSアンサンブルの高スペックぶりを堪能させていただきました。
・・・あ、不満点に
「セット買いじゃなきゃ狙って入手できない」って事もあげとこ。
揃えるのに結構なお値段になりましたよ！
最後に大きさ比較しておしまい。
いつものねんどろ赤城さんは約10センチ。
てなところで、
「Gフレーム＆MSアンサンブル HI-ν ガンダム」でした♡
比べるとすれば扱いやすさ、オプションのバラエティ的に
「MSアンサンブル」の方に軍配を上げたいとこですが、
しかし「Gフレーム」の方にはリアルサイズのスタイルの良さやカッコよさ、
何よりも比較的低価格で迫力のHi-νガンダムを入手できる利点があります。
どちらも捨てがたい！ならば両方買っておくべし！ですよ♡
※「機動戦士ガンダム MOBILE SUIT ENSEMBLE 17」予約開始！
コア・トップ、コア・ベースを組み合わせて完成するZZガンダムを筆頭に
「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」からヤクト・ドーガ2種、
15弾より続く「機動戦士ガンダム00」シリーズからはガンダムナドレ！
ファンネルが飛び交う様も再現できるMS武器セットも入った全6種！
3月発売予定ですよ♪
 | 機動戦士ガンダム MOBILE SUIT ENSEMBLE17(BOX)10個入 新品価格 |
以上、おしまい！
「Hi-νガンダム」 おもちゃ・ホビー関連商品
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