玩栗犬と、おまけのミニフィギュアでご紹介ゲッターロボの歴史

おまけ。小サイズでご紹介するゲッターロボの歴史。


お久しぶりですがんぐりーぬです。
最近お仕事が忙しくなってレビューできる程玩具で遊んでません・・・。
人が減っちゃうとその分のお仕事もしなくちゃだからね・・。

とりあえず、今は充電期間と言う事で。
6月からは多少は状況が良くなる・・・予定なので、
それまでは「おまけ記事」で勘弁して頂戴ませ。



さて今回のおまけは、
懐かしのトレーディングフィギュアで「ゲッターロボ」小特集♡
初代から現時点の正史最終作である「ゲッターアーク」まで勢揃いだ♪



ちなみにトレーディングフィギュアなので
大きさはこんなもの。いつものねんどろ赤城さんは約10センチだから
接写すればお顔が少々不自由なのはご勘弁いただきたい。


1.ゲッター1（原作版）

「チェンゲ」で一躍メジャーになった、
ウエストのくびれが無い方のゲッター1。
ワテクシも旧ゲッターと言えばまずコレが思い浮かぶようになった。



どてっぱらに大穴が開いたダメージver.です。
ジャガー号の隼人大丈夫かな？
ちなみにこの玩具は昔っから持ってた別シリーズの物です。


2.ゲッタードラゴン

ここからは最近手に入れた別アイテムになります。詳しくは後述。
最初から戦闘用として開発されたゲッターロボの後継機。



全体的にちょいと太目のスタイルな気がするのは
やっぱり「チェンゲ」の影響なのか？
そういやゲッタードラゴンの新しいデザインのプラモデルが出るのよね。

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3.ネオゲッター1

本来なら順番的に「ゲッターロボ號」の登場となる訳だが
代わりにラインナップされたのが
「ゲッター號 」と「ゲッタードラゴン」のデザインを併せ持つ
アレンジ新作の「ネオゲッターロボ」。
カッコイイじゃないの。



リボルテック以外のトレーディングフィギュアでの立体化は
中々貴重なのではないかしら。


4.真ゲッター1

不動の人気を誇るゲッターサーガのレジェンド。
立体化されたアイテムもも数知れず。
ですがこのアイテムはサイズの都合もあってかお顔の出来がちょっと。



余談ですが今回手に入れたこのゲッターロボたちはセット販売された物であり、
真ゲッタ1はこの写真の物以外に
「真ゲッター1（真ゲッターVSネオゲッターver.)」も入ってたらしい。
全体的にスリムで胸部装甲の塗装が違うらしい。こだわりが凄い。


5.ゲッターアーク

現時点正史最終作のゲッターロボ。
「ゲッターバイト(噛みつき)」の元祖使い手。
立体物ならものっそいレアキャラである。



なんせこのトレーディングフィギュア発売時には
リボルテックとか存在しなかったハズ。
このフィギュアセット開発者は超が付くゲッターフリークだわ。



コウモリ羽の付いたお顔や背中の針みたいな「翼」、
何より原作で特徴的だった、超長い腕の「バトルショットカッター」が
ちゃんと再現されてるのが素晴らしい。
ぶっちゃけリボルテックで発売されたゲッターアークよりも原作に似てる。



以上、トレーディングフィギュアで振り返る「ゲッターロボ」の歴史でした♡
ドラゴンからアークまでの「ゲッターコレクションボックス」セットには、
他にゲッター2、プロトタイプネオゲッター、
そしてなんと伝説のPS用ゲーム「ゲッターロボ大決戦！」に登場した
「ゲッターロボ斬」の
「ゲッター烈火（女のコスタイル・ピンク色・ウサミミ）」が
ラインナップされてたらしい。もうメッチャ超欲しすぎる。
なんでバラ売りにしたんや某店・・・。

サイズは小さいですがゲッター愛が異常なレベルで注がれた逸品です。
万が一にも完品を見かけたなら、無言で確保だ。オススメです♡

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紹介しきれなかったこちらは、
「今週のお買い物情報」のおまけでまたご紹介するわね♡

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