玩栗犬と、ミクロアクションシリーズ プレデター(スカープレデター) [可動トイ・可動フィギュア]
ちょいと古いミクロなスカー・プレデター。しかし武装は歴代最強!?
正式名称
「ミクロマン ミクロアクションシリーズ プレデター(スカープレデター)」
2005年7月5日発売。
頭部パーツ差し換えで、ヘルメットの脱着を再現可能!
スピア、シミター、リストブレード、ナイフ、手裏剣、
ショルダーキャノンなどの多彩な武器が付属。
ここんとこ懐かしい玩具ばかりレビューしてるこのブログですが・・・
今 回 も だ !
お盆&台風では実家に帰らざるを得なかった!からね。
今回ご紹介するのは懐かしい「ミクロマン ミクロアクションシリーズ」より
「AVP(エイリアンVSプレデター)に登場したスカー・プレデター をご紹介♡
実家に死蔵してあったものをちょっと前に開封。
ちっちゃいながらもなかなか遊べる代物でした♡
さっくりとレビュー開始!
まずは全身。いつものねんどろ赤城さんは約10センチ。
ちっちゃいながらも良く出来ててカッコイイ♪
ちょっと頭部が小さめの気もしますが、
ワテクシ的にはコレ位のスタイルが好みかな。
そしてこちらをご覧頂きたい。
この装備品の数々!替え手首や素顔は元より、
銀メッキ製の武器の数々、しかも玩具的な見映えを重視したのか、
どれもやたら大きくて長い!これが良いのよ♡
・・・ま、開封直後にスピアの片っぽが折れちまいましたが・・・
それでは背中にプラズマキャノンと
収納形態のスピア、お腰にこれまた収納状態のレイザーディスクを付けまして
改めてご紹介。
「スカー・プレデター」とは、映画「AVP」に登場する
若きプレデター戦士の一人にして、プレデター側の実質的な主人公である。
地球で行われるプレデターの「成人の儀式」に参加するべく
「チョッパー」「ケルティック」の二人のプレデターと共に
南極に降り立ったが・・・。
ちなみに「スカー(傷)」の名前の由来は、劇中でエイリアンを倒した際に
「証」としてその酸の血液で自身の顔とヘルメットに傷を描いた為。
なのですが・・・。
「傷」ないわねぇ。倒す前かしら?
それはさておき、大体111センチちょいの大きさで
ヘルメットや胴鎧の造形&塗装いい具合ですねぇ♡
ドレッドヘアー風が束でくっ付いちゃってるのは仕方ないか。
可動について。
元が新造されたミクロマン・マテリアルフォース素体なので
そりゃもうモリモリ動きます。
頭部だけがドレッドヘアー風触手?に干渉してちょっと動かしづらい。
後程ご紹介するお顔交換ギミックで動かせば妙にばらけやすいし。
本体だけじゃなく必殺のプラズマキャノンも2箇所の可動部で
しっかり可動、構えさせられます。
支柱が長すぎて肩というより頭の上に来ちゃいますがね。
余談ですがこのミクロアクションプレデターシリーズ、
塗装とボディ素材の相性が悪くて
新品未開封でも簡単に関節部分が割れたり折れたりするんだそうな。
ワテクシのは幸いにも問題無しでしたが、
これから入手したい!って方はどうかご注意を。
お顔を付け替える事で素顔状態にもできるわよ♪
お目メはぱっちりしてるけど、あとは割とヌルめですねぇ。
てか、額に「傷」あるじゃん!ちょっと右にずれてるけど!
ヘルメットに傷が無いのはミスだったんだろか?
さあ、ここからは更に装備をご紹介!
まずは投げたり斬ったりで基本の「スピア」。
収納状態と展開状態の2本セットで持ち手で装備できます♡
これは長くてもちょっと細め。先っちょ折れてるんで誤魔化してパチリ。
あ、替え手首は握りこぶしに平手、持ち手が入ってますよ。
お次は切れ味鋭い投擲武器「レイザーディスク」。
旧映画版から「AVP」で形状が変わりましたね。
こちらがお腰の接続穴に挿しておく「収納状態」。
接続ピンが短くしょっちゅうポロ落ちして辛い。
バシャっと展開!広がる刃の形状で「シュリケン」とも呼ばれたり。
スカー・プレデターと言えばコレで跳びかかるフェイスハガーを真っ二つ!
その後背後から忍び寄るエイリアンの頭部を振り向きざまに
切り落とすのが超カッコイイわよね♡
只その後油断しすぎるから・・・。
脚に装着している「儀式用の短剣」。
これも鞘に入った状態と抜き身の2本あり。
持ち手で持たせられますが、ちょっと柄が細いわね。
これ何処で使ってたっけ?
そしてここからが本命今回の玩具の売り。
プレデター名物・リストブレイド!
力を認めた相手には、敬意を払いこのリストブレイドのみで決闘を挑むのだ。
伸縮可能な2本爪の、なんとこれが縮んだ状態で、
伸ばした状態がこちら!長ーい!!
ああ、もうこりゃスピアいらねぇな。
更に「チョッパー・プレデター」だけが装備していた
シミターブレイドが両腕分付いてきて、これも長いな!
自身の脚と同程度の長さとかもう立派なメインウェポンだよ。
フル装備状態でこりゃもう近づくだけでも大変だ。
劇中の姿をリアル再現てなわけではありませんが、
ハッタリの利いた大型武器をふるう姿が一騎当千の強者めいて非常に良し。
このプレデターは強いぞ!
なので早速エイリアン地獄に放り込む。
同ミクロアクションシリーズの「エイリアン」と
メーカー不明の海外版トレーディングフィギュアのエイリアン達!
戦わせるには丁度良いサイズだ!
シミターブレイドを両腕に構えプレデターが跳ぶ!
殺戮者のエントリーだ!
ズシャー!
ワテクシにとって「AVP」と言えば、当然映画より
カプコンのベルトスクロールアクションの方が先になるのです。
アレは良いゲームだったわ♡
山の様に襲いかかるエイリアンの群れの事を「虫ケラ共」と吐き捨て、
斬って突いて薙いで蹴り飛ばして、
掴んで高速連打からのライジングアッパーで
ゲージが溜まってるの確認して締めにプラズマキャノン!
ローリングアタックやスライディングなどの格闘術や、
様々な武器も駆使してエイリアンを一掃するのだ!
ワテクシ的には、プレデターとエイリアンの戦力差はコレ位であって欲しい。
強者を求めて宇宙中をうろつく生粋の戦闘民族が、
エイリアンのインナーマウスで頭ぶち抜かれたり、
フェイスハガーにくっ付かれてジタバタしてるってのは
ちょっと無いなぁ、と思う。
映画の「AVP」はカッコ良かったけど食い足りない。
続編はグロすぎて見れなかった。
「ザ・クリーナー」の活躍はどんなもんだったんだろ?
ここはやっぱりゲーム版「エイリアンVSプレデター」を
映像化して欲しい!と思い続けております。
そういやネカ社からゲーム版AVPのダッチ少佐とリンちゃんが
フィギュア化されてるらしいわね。ウォリアーやハンターも。
※デフォルメ×リアルがコンセプトのシリーズライン「デフォリアル」に
2019年公開のハリウッド版ゴジラからキングギドラ (2019)が登場!
小っちゃくなっても溢れんばかりの迫力!咆哮顔のカッコ良さよ♪
手のひらサイズの「黄金の破壊神」キングギドラを是非お迎えして頂戴♪
来年1月末発売予定!
最後は同じミクロアクションシリーズのサムライバットマンと対峙!で
以上、おしまい!
「ミクロマン」 おもちゃ・ホビー関連商品
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・玩栗犬と、お買い物情報&ナイトストーム・プレデター
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正式名称
「ミクロマン ミクロアクションシリーズ プレデター(スカープレデター)」
2005年7月5日発売。
頭部パーツ差し換えで、ヘルメットの脱着を再現可能!
スピア、シミター、リストブレード、ナイフ、手裏剣、
ショルダーキャノンなどの多彩な武器が付属。
ここんとこ懐かしい玩具ばかりレビューしてるこのブログですが・・・
今 回 も だ !
お盆&台風では実家に帰らざるを得なかった!からね。
今回ご紹介するのは懐かしい「ミクロマン ミクロアクションシリーズ」より
「AVP(エイリアンVSプレデター)に登場したスカー・プレデター をご紹介♡
実家に死蔵してあったものをちょっと前に開封。
ちっちゃいながらもなかなか遊べる代物でした♡
さっくりとレビュー開始!
まずは全身。いつものねんどろ赤城さんは約10センチ。
ちっちゃいながらも良く出来ててカッコイイ♪
ちょっと頭部が小さめの気もしますが、
ワテクシ的にはコレ位のスタイルが好みかな。
そしてこちらをご覧頂きたい。
この装備品の数々!替え手首や素顔は元より、
銀メッキ製の武器の数々、しかも玩具的な見映えを重視したのか、
どれもやたら大きくて長い!これが良いのよ♡
・・・ま、開封直後にスピアの片っぽが折れちまいましたが・・・
それでは背中にプラズマキャノンと
収納形態のスピア、お腰にこれまた収納状態のレイザーディスクを付けまして
改めてご紹介。
「スカー・プレデター」とは、映画「AVP」に登場する
若きプレデター戦士の一人にして、プレデター側の実質的な主人公である。
地球で行われるプレデターの「成人の儀式」に参加するべく
「チョッパー」「ケルティック」の二人のプレデターと共に
南極に降り立ったが・・・。
ちなみに「スカー(傷)」の名前の由来は、劇中でエイリアンを倒した際に
「証」としてその酸の血液で自身の顔とヘルメットに傷を描いた為。
なのですが・・・。
「傷」ないわねぇ。倒す前かしら?
それはさておき、大体111センチちょいの大きさで
ヘルメットや胴鎧の造形&塗装いい具合ですねぇ♡
ドレッドヘアー風が束でくっ付いちゃってるのは仕方ないか。
可動について。
元が新造されたミクロマン・マテリアルフォース素体なので
そりゃもうモリモリ動きます。
頭部だけがドレッドヘアー風触手?に干渉してちょっと動かしづらい。
後程ご紹介するお顔交換ギミックで動かせば妙にばらけやすいし。
本体だけじゃなく必殺のプラズマキャノンも2箇所の可動部で
しっかり可動、構えさせられます。
支柱が長すぎて肩というより頭の上に来ちゃいますがね。
余談ですがこのミクロアクションプレデターシリーズ、
塗装とボディ素材の相性が悪くて
新品未開封でも簡単に関節部分が割れたり折れたりするんだそうな。
ワテクシのは幸いにも問題無しでしたが、
これから入手したい!って方はどうかご注意を。
お顔を付け替える事で素顔状態にもできるわよ♪
お目メはぱっちりしてるけど、あとは割とヌルめですねぇ。
てか、額に「傷」あるじゃん!ちょっと右にずれてるけど!
ヘルメットに傷が無いのはミスだったんだろか?
さあ、ここからは更に装備をご紹介!
まずは投げたり斬ったりで基本の「スピア」。
収納状態と展開状態の2本セットで持ち手で装備できます♡
これは長くてもちょっと細め。先っちょ折れてるんで誤魔化してパチリ。
あ、替え手首は握りこぶしに平手、持ち手が入ってますよ。
お次は切れ味鋭い投擲武器「レイザーディスク」。
旧映画版から「AVP」で形状が変わりましたね。
こちらがお腰の接続穴に挿しておく「収納状態」。
接続ピンが短くしょっちゅうポロ落ちして辛い。
バシャっと展開!広がる刃の形状で「シュリケン」とも呼ばれたり。
スカー・プレデターと言えばコレで跳びかかるフェイスハガーを真っ二つ!
その後背後から忍び寄るエイリアンの頭部を振り向きざまに
切り落とすのが超カッコイイわよね♡
只その後油断しすぎるから・・・。
脚に装着している「儀式用の短剣」。
これも鞘に入った状態と抜き身の2本あり。
持ち手で持たせられますが、ちょっと柄が細いわね。
これ何処で使ってたっけ?
そしてここからが本命今回の玩具の売り。
プレデター名物・リストブレイド!
力を認めた相手には、敬意を払いこのリストブレイドのみで決闘を挑むのだ。
伸縮可能な2本爪の、なんとこれが縮んだ状態で、
伸ばした状態がこちら!長ーい!!
ああ、もうこりゃスピアいらねぇな。
更に「チョッパー・プレデター」だけが装備していた
シミターブレイドが両腕分付いてきて、これも長いな!
自身の脚と同程度の長さとかもう立派なメインウェポンだよ。
フル装備状態でこりゃもう近づくだけでも大変だ。
劇中の姿をリアル再現てなわけではありませんが、
ハッタリの利いた大型武器をふるう姿が一騎当千の強者めいて非常に良し。
このプレデターは強いぞ!
なので早速エイリアン地獄に放り込む。
同ミクロアクションシリーズの「エイリアン」と
メーカー不明の海外版トレーディングフィギュアのエイリアン達!
戦わせるには丁度良いサイズだ!
シミターブレイドを両腕に構えプレデターが跳ぶ!
殺戮者のエントリーだ!
ズシャー!
ワテクシにとって「AVP」と言えば、当然映画より
カプコンのベルトスクロールアクションの方が先になるのです。
アレは良いゲームだったわ♡
山の様に襲いかかるエイリアンの群れの事を「虫ケラ共」と吐き捨て、
斬って突いて薙いで蹴り飛ばして、
掴んで高速連打からのライジングアッパーで
ゲージが溜まってるの確認して締めにプラズマキャノン!
ローリングアタックやスライディングなどの格闘術や、
様々な武器も駆使してエイリアンを一掃するのだ!
ワテクシ的には、プレデターとエイリアンの戦力差はコレ位であって欲しい。
強者を求めて宇宙中をうろつく生粋の戦闘民族が、
エイリアンのインナーマウスで頭ぶち抜かれたり、
フェイスハガーにくっ付かれてジタバタしてるってのは
ちょっと無いなぁ、と思う。
映画の「AVP」はカッコ良かったけど食い足りない。
続編はグロすぎて見れなかった。
「ザ・クリーナー」の活躍はどんなもんだったんだろ?
ここはやっぱりゲーム版「エイリアンVSプレデター」を
映像化して欲しい!と思い続けております。
そういやネカ社からゲーム版AVPのダッチ少佐とリンちゃんが
フィギュア化されてるらしいわね。ウォリアーやハンターも。
新品価格 |
※デフォルメ×リアルがコンセプトのシリーズライン「デフォリアル」に
2019年公開のハリウッド版ゴジラからキングギドラ (2019)が登場!
小っちゃくなっても溢れんばかりの迫力!咆哮顔のカッコ良さよ♪
手のひらサイズの「黄金の破壊神」キングギドラを是非お迎えして頂戴♪
来年1月末発売予定!
デフォリアル キングギドラ 2019 一般流通版 全長約250mm 塗装済み 完成品 フィギュア 一部組立有 新品価格 |
最後は同じミクロアクションシリーズのサムライバットマンと対峙!で
以上、おしまい!
「ミクロマン」 おもちゃ・ホビー関連商品
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