玩栗犬と、トランスフォーマー アースミッション サイドスワイプ [トランスフォーマー]
閃光のソードダンサー、「サイドスワイプ」誕生の瞬間!
正式名称
「トランスフォーマー ダークサイドムーン・スキャンシリーズ ミッションアース サイドスワイプ」
発売部不明。
コルベットスティングレイからロボットにトランスフォーム!
トイザらス限定ver.はビークルモードをスキャン途中のシーンを再現!
懐かしTF強化週間!
今回は映画「トランスフォーマー ダークサイド・ムーン」より
「サイドスワイプ」をご紹介!名作と謳われる「リベンジ」サイドスワイプを
元にしたトイザらス限定販売ver.ですよ♡
さっくりとレビュー開始!
まずはビークルから行きましょうか。
実の所この限定ver.ではこっちがメインみたいなもんよ。
大きさ比較でいつものねんどろ赤城さんは約10センチ。
「サイドスワイプ」のビークルモードは
シルバーボディも涼やかなスタイル抜群の
シボレー・コルベットスティングレイ!
を、今まさにスキャニングし、ボディを変化させるその瞬間を
再現したのがこの「アースミッション サイドスワイプ」なのですよ♡
実体化した前半分、スキャニング途中で外装が透けて見える後ろ半分。
名作「リベンジ」サイドスワイプには様々なバリエーションがありますが・・・
これはアイデアの勝利!最高にクールだ!
ご覧の通り後ろは装甲がスケスケ。
ロボット時の装甲やらが銀塗装なおかげで、
内部のメカが透けて見える様な感じになってます♪
もっともその為に半分がクリア素材製って事で、
耐久性に一抹の不安もよぎりますが・・・
それでは変形開始!
トランスフォーム!
コチラ含め複数台のリベンジ版サイドスワイプを所持している
ワテクシですから、変形手順はもう手が覚えちゃってるわよ。
実際特に難しい所もなくTF初心者さんにもオススメ。
ただ、力の入れ加減だけはちょいと気を使った。
クリア素材だからね。ヒビでも入ると辛い。
前面。「サイドスワイプ」とは、「トランスフォーマー」に
登場するサイバトロンの戦士。日本で放送された「吹き替え版」では
「ランボル」と呼ばれている。
この姿の「サイドスワイプ」は
実写映画「トランスフォーマー リベンジ」に登場した際のものである。
背面。こちらでもオートボット(サイバトロン)の戦士で
「アイアンハイド」の弟子。両手に装備した
「エネルゴンブレード」と足首のタイヤを使用したローラーダッシュを
活かした接近戦を得意とする。
映画「リベンジ」冒頭ではディセプティコンの斥候「サイドウェイズ」を
両断する鮮やかな戦闘を披露した。
・・・ケド、「ロストエイジ」から絶賛行方不明中・・・。
ちなみに大きさはこんな感じですよ。
スタイルがちゃんと人型しててしかもスマート、
まるで主人公機のようなイケメンロボ形態がウリのサイドスワイプ。
今回の「アースミッション」版ではビークル時のスキャン途中部分が
上半身に集中。肩や腕、背中が透明に透けた状態になります。
これはこれで、なんか上半身にエネルギーバリアを張ってるようにも
見えなくないですか?ワテクシ的にアリです。
あと頭部をクリアにしなかったのもえらい♡
ちなみに。このリベンジ版原型のサイドスワイプ共通の
一番の問題点は、足首の形状(ほぼタイヤ)の為に
ほぼ直立不能なとこ。この写真じゃどうにかこうにか
バランスとって立たせてますが、ちょいとでもポーズを付けたらもうアウト。
スタンド台座は必須ですよ。
ロボ時のサイドスワイプの素敵ギミック♡
肘の方に装備された「エネルゴンブレード」を
ハサミの刃を閉じる様に動かして、
バチン!戦闘態勢に移行!劇中の様に外して投げつける事こそできませんが、
玩具のはこのエネルゴンブレード展開がカッコいいのよね♡
可動について。実の所そんなには宜しくない。
腕は肘とか2重関節で頑張ってはいるんですケド、
二の腕にも手首にも回転軸可動が無い為
剣を構えるポーズも似たような感じしか取れないのよね。
ちょっと惜しい。
下半身は「立たせられない」という事以外は
平均的な可動具合。太腿と股間を繋ぐ青い軟質素材製パイプは
かなり柔らかく、可動の邪魔というほどではないかな。
遊んでるうちに切れちゃいそうではありますが。
実際1個切れたサイドスワイプあったなぁ。
ブレードをあえてハサミ状にして戦ってみたり。
ここからは対戦相手も召喚!
やけに似てるな?ヤツは一体!?
その名は「TFダークサイド・ムーン ダークスチール」!
スマートなボディも両腕に装備されたブレードも似ている!
これが人工トランスフォーマーって奴か!
似てるはずです♡実はこれ「ダークサイド・ムーン」版の
「サイドスワイプ」のカラバリ&頭部変更ver.なんだそうで。
武器も追加されてたっけな?こちらも店舗限定販売になります。
ビークル形態だとこんな感じ。
同じスティングレイでも「ダークサイド・ムーン」では
オープンカータイプに再スキャンしてるのよね。
同じ高機動接近戦タイプでの熾烈なバトル!
より速く、より鋭い方が勝つ!
勝負の行方は如何に!
てなとこで、
以上「トランスフォーマー アースミッション サイドスワイプ」でした♡
立たせにくい、可動も平均的ではありますが
それらを補って余りあるスタイルの良さ♡ロボもビークルもね♡
更にこのアイテムではスキャン途中という面白いデザインで、
特にビークル状態でのカッコ良さが倍増ししてます♡
オススメ、と言いたいとこだけど、流石に昔のTFだからねぇ。
むしろ今の技術で、更に凄い「サイドスワイプ」をお願いしたい♪
SSシリーズとか、無理かな?
※ワルダーの侵略が本格的に始まった新生「ダイアクロン」!遂に新型大型
合体メカが登場!3機のメカが集合合体!対ワルダーの切り札!
その名は「 DA-29 バトルバッファローMk.IV <ストライカー> 」!
脚部だけで2脚合計16か所関節可動。ひざ立ち等の
豊かなポージング表現を実現!合体時には、各機体のコクピットが
胸部に集合し、ドラマチックな合体シーンを実現可能だ!
12月末発売予定。今年最後の対ワルダー反抗作戦の秒読みが始まる。
以上、おしまい!
「サイドスワイプ」 おもちゃ・ホビー関連商品
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【関連記事(玩栗犬ホビーアーカイブ)】
・玩栗犬と、トランスフォーマー スタジオシリーズ アイアンハイド
・玩栗犬と、トランスフォーマー 最後の騎士王 インファーノカス
・玩栗犬と、トランスフォーマー コンバイナーウォーズ ロディマス
正式名称
「トランスフォーマー ダークサイドムーン・スキャンシリーズ ミッションアース サイドスワイプ」
発売部不明。
コルベットスティングレイからロボットにトランスフォーム!
トイザらス限定ver.はビークルモードをスキャン途中のシーンを再現!
懐かしTF強化週間!
今回は映画「トランスフォーマー ダークサイド・ムーン」より
「サイドスワイプ」をご紹介!名作と謳われる「リベンジ」サイドスワイプを
元にしたトイザらス限定販売ver.ですよ♡
さっくりとレビュー開始!
まずはビークルから行きましょうか。
実の所この限定ver.ではこっちがメインみたいなもんよ。
大きさ比較でいつものねんどろ赤城さんは約10センチ。
「サイドスワイプ」のビークルモードは
シルバーボディも涼やかなスタイル抜群の
シボレー・コルベットスティングレイ!
を、今まさにスキャニングし、ボディを変化させるその瞬間を
再現したのがこの「アースミッション サイドスワイプ」なのですよ♡
実体化した前半分、スキャニング途中で外装が透けて見える後ろ半分。
名作「リベンジ」サイドスワイプには様々なバリエーションがありますが・・・
これはアイデアの勝利!最高にクールだ!
ご覧の通り後ろは装甲がスケスケ。
ロボット時の装甲やらが銀塗装なおかげで、
内部のメカが透けて見える様な感じになってます♪
もっともその為に半分がクリア素材製って事で、
耐久性に一抹の不安もよぎりますが・・・
それでは変形開始!
トランスフォーム!
コチラ含め複数台のリベンジ版サイドスワイプを所持している
ワテクシですから、変形手順はもう手が覚えちゃってるわよ。
実際特に難しい所もなくTF初心者さんにもオススメ。
ただ、力の入れ加減だけはちょいと気を使った。
クリア素材だからね。ヒビでも入ると辛い。
前面。「サイドスワイプ」とは、「トランスフォーマー」に
登場するサイバトロンの戦士。日本で放送された「吹き替え版」では
「ランボル」と呼ばれている。
この姿の「サイドスワイプ」は
実写映画「トランスフォーマー リベンジ」に登場した際のものである。
背面。こちらでもオートボット(サイバトロン)の戦士で
「アイアンハイド」の弟子。両手に装備した
「エネルゴンブレード」と足首のタイヤを使用したローラーダッシュを
活かした接近戦を得意とする。
映画「リベンジ」冒頭ではディセプティコンの斥候「サイドウェイズ」を
両断する鮮やかな戦闘を披露した。
・・・ケド、「ロストエイジ」から絶賛行方不明中・・・。
ちなみに大きさはこんな感じですよ。
スタイルがちゃんと人型しててしかもスマート、
まるで主人公機のようなイケメンロボ形態がウリのサイドスワイプ。
今回の「アースミッション」版ではビークル時のスキャン途中部分が
上半身に集中。肩や腕、背中が透明に透けた状態になります。
これはこれで、なんか上半身にエネルギーバリアを張ってるようにも
見えなくないですか?ワテクシ的にアリです。
あと頭部をクリアにしなかったのもえらい♡
ちなみに。このリベンジ版原型のサイドスワイプ共通の
一番の問題点は、足首の形状(ほぼタイヤ)の為に
ほぼ直立不能なとこ。この写真じゃどうにかこうにか
バランスとって立たせてますが、ちょいとでもポーズを付けたらもうアウト。
スタンド台座は必須ですよ。
ロボ時のサイドスワイプの素敵ギミック♡
肘の方に装備された「エネルゴンブレード」を
ハサミの刃を閉じる様に動かして、
バチン!戦闘態勢に移行!劇中の様に外して投げつける事こそできませんが、
玩具のはこのエネルゴンブレード展開がカッコいいのよね♡
可動について。実の所そんなには宜しくない。
腕は肘とか2重関節で頑張ってはいるんですケド、
二の腕にも手首にも回転軸可動が無い為
剣を構えるポーズも似たような感じしか取れないのよね。
ちょっと惜しい。
下半身は「立たせられない」という事以外は
平均的な可動具合。太腿と股間を繋ぐ青い軟質素材製パイプは
かなり柔らかく、可動の邪魔というほどではないかな。
遊んでるうちに切れちゃいそうではありますが。
実際1個切れたサイドスワイプあったなぁ。
ブレードをあえてハサミ状にして戦ってみたり。
ここからは対戦相手も召喚!
やけに似てるな?ヤツは一体!?
その名は「TFダークサイド・ムーン ダークスチール」!
スマートなボディも両腕に装備されたブレードも似ている!
これが人工トランスフォーマーって奴か!
似てるはずです♡実はこれ「ダークサイド・ムーン」版の
「サイドスワイプ」のカラバリ&頭部変更ver.なんだそうで。
武器も追加されてたっけな?こちらも店舗限定販売になります。
ビークル形態だとこんな感じ。
同じスティングレイでも「ダークサイド・ムーン」では
オープンカータイプに再スキャンしてるのよね。
同じ高機動接近戦タイプでの熾烈なバトル!
より速く、より鋭い方が勝つ!
勝負の行方は如何に!
てなとこで、
以上「トランスフォーマー アースミッション サイドスワイプ」でした♡
立たせにくい、可動も平均的ではありますが
それらを補って余りあるスタイルの良さ♡ロボもビークルもね♡
更にこのアイテムではスキャン途中という面白いデザインで、
特にビークル状態でのカッコ良さが倍増ししてます♡
オススメ、と言いたいとこだけど、流石に昔のTFだからねぇ。
むしろ今の技術で、更に凄い「サイドスワイプ」をお願いしたい♪
SSシリーズとか、無理かな?
※ワルダーの侵略が本格的に始まった新生「ダイアクロン」!遂に新型大型
合体メカが登場!3機のメカが集合合体!対ワルダーの切り札!
その名は「 DA-29 バトルバッファローMk.IV <ストライカー> 」!
脚部だけで2脚合計16か所関節可動。ひざ立ち等の
豊かなポージング表現を実現!合体時には、各機体のコクピットが
胸部に集合し、ドラマチックな合体シーンを実現可能だ!
12月末発売予定。今年最後の対ワルダー反抗作戦の秒読みが始まる。
ダイアクロン DA-29 バトルバッファローMk.IV <ストライカー> 新品価格 |
以上、おしまい!
「サイドスワイプ」 おもちゃ・ホビー関連商品
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【関連記事(玩栗犬ホビーアーカイブ)】
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