玩栗犬と、 ヴェノムクロニクル・ファイル7 [海外トイ スパイダーマン]
増殖する黒い悪意。「シンビオート共生体」の歴史その7。
まいど。愛媛よりお届けがんぐりーぬです♪
明日は「トランスフォーマー 最後の騎士王」関連トイの新作発売日♡
前回はバリーさん(バリケード)だけつまんで様子見だったケド、
今回こそがワテクシにとっても本番!
「スクィークス」と「メガトロン」は必ず買うわよ!
そんなはやる気持ちを押さえつつ
「スパイダーマン」から生まれた不思議な魅力を持つキャラクター。
恐るべきヴィランであり頼もしきヒーローでもある彼。
今回も「ヴェノム」フィギュアの歴史を紐解いていきましょう。
今回ご紹介するのはこちらの2体。
左が「スパイダーマン&シニスターシックスギフトパック・ヴェノム
(トイビズ社製)」
右が「SPIDER MAN CLASSICS SERIES 18 " STEALTH VENOM
(トイビズ社製)」。
いつものねんどろ赤城さんいないけど、
どちらも平均的な6インチサイズのフィギュアですよ。
正式名称「スパイダーマン&シニスターシックスギフトパック」
発売日不明。
こちらはトイビズ社時代のマーベルレジェンドのギフトパック
「スパイダーマン&シニスターシックス」に入ってたバージョンのヴェノム。
ヴェノムの他には超絶可動で有名なスパイディ、ドックオク、
ブラックキャット、エレクトロ、グリーンゴブリン、
そして顔と体毛の濃いクレイヴンが入ってました。
人外のデカさでもなければ舌をベロンと出してもいない、
初期の印象が強い割と珍しいデザイン。そういやパックのスパイディも
脇に網が付いてる初期デザインだったっけ。
胸の蜘蛛マークの脚の隙間がちょっと投げやり気味。
腕の間接が独特で、肩を上に引き上げる可動が仕込まれてます。
また、腕を下ろした際にはぴったり胴体に付けることができません。
この写真で気を付けのポーズは限界。
舌を出さない代わりにびっしり隙間なく並んだ牙。
肘にトゲが生えてるのもまた独特よね。
指は親指と人差指が独立可動で残り三本はくっ付いたまままとめて可動。
その他肘膝は2重関節に首腰二の腕腿の付け根等に回転可動も仕込まれてて
ほぼ最近のマーベルレジェンドと同等の素敵可動を誇ります。
これを昔っからやってんだからトイビズは凄いわよね。
コレを手に入れたのはかなり前でね~、
香川の「お宝市番館瀬戸大橋店」がまだ宇多津にあった頃だったわね。
洋トイコーナーの片隅にコレと「アーバンレジェンド ギフトパック」が
無造作に置いてあるの見た時にゃ天地がひっくり返るような衝撃を受けたわ。
しかも2つまとめて買ってもお値段4桁で済んだという。
いい時代だったわよね・・・。
スマートタイプでちょっと独特なデザインと可動。
ワテクシの知る限りでは原型の使い回しもされていない、
このセットだけの貴重なヴェノム。セットの超可動スパイディ共々お宝です。
余談ですがこの「シニスターシックスセット」の各フィギュアには
それぞれのキャラに合わせたデザインの台座がセットになってるの。
どれもフルカラーで凝ってるんだけど・・・
どこ行ったかわかんなくなった・・・。
お次はコチラ。
正式名称「SPIDER MAN CLASSICS SERIES 18 " STEALTH VENOM 」
発売不明。
トイビズ社製で以前ご紹介した
「スパイダーマントリロジーシリーズ・ヴェノム(サンダーボルツ版)」の
クリア素材製バージョン。
ヴェノムには
「シンビオートコスチュームを変化させ周囲の景色に溶け込ませる」という
能力があるので昔のトイビズ時代のフィギュアからクリア素材製の
「ヴェノム・ステルスver.」は度々作られてました。これもその1つって訳。
クリア素材に黒でほんのりグラデーション塗装。
腕や脚の色の違いは、多分クリア素材の劣化かな?こういう素材の
フィギュアにありがちな表面のべたつきは発生してません。
あんまりクリア過ぎて表情が分かりにくいんで、
昔はハズレかもとか思ってたけど、
今はこれも味のうちと思えるようになりました♡
元のゴリラヴェノム同様ムキムキマッチョなボディに干渉して
可動箇所は多くとも可動域は狭め。特に上半身は。
一方下半身は遮る物無しでよ~く動きます。
それにしてもクリア過ぎて各関節の部分の
白いジョイントが透けてよ~く見えてるわね。
当時でも比べれば全塗装されたフィギュアの方が人気ある訳で、
ワテクシもこのヴェノムは特に苦労もなく安価で手に入れられました。
やっぱりクリア過ぎちゃったかな?
もう少し濃いめにグラデーション塗装して表面のモールドが
見やすくなってればもうちょっと人気出たかもしれない。
チャーミングポイントのお目メ位はしっかり塗装してても良かった、かも。
てな所で今回はおしまい。
次回の「ヴェノム・クロニクル」でまたお会いしましょう。
※スパイディ関連で何かないかと探したら、あったよトミカスパイディコラボ!
前回は「ツムツムver.」でしたが今回はスパイディフェイスがそのまま
トラックにくっついた!前が非常に見にくそうですが「スパイダーセンス」で
どうにかするんでしょうよ。これドライブヘッドにくっつけてえなぁ。
同時発売で「アドトラック スパイダーマン ホームカミングver. 」や
スパイディをイメージしたスポーツカー!「トミカ マーベルチューン Evo.3.0
バレットショット2000 スパイダーマン」も登場!7/20発売!
以上、「ヴェノム・クロニクル7」でした。
そんじゃあ「スクィークス」と「メガトロン」を買いに行ってきまーす!
「ステルス」 おもちゃ・ホビー関連商品
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【関連記事(玩栗犬ホビーアーカイブ)】
・玩栗犬と、ヴェノムクロニクル・ファイル4
・玩栗犬と、アメイジングヤマグチ・ヴェノム
・玩栗犬と、マーベルセレクト・カーネイジ
まいど。愛媛よりお届けがんぐりーぬです♪
明日は「トランスフォーマー 最後の騎士王」関連トイの新作発売日♡
前回はバリーさん(バリケード)だけつまんで様子見だったケド、
今回こそがワテクシにとっても本番!
「スクィークス」と「メガトロン」は必ず買うわよ!
そんなはやる気持ちを押さえつつ
「スパイダーマン」から生まれた不思議な魅力を持つキャラクター。
恐るべきヴィランであり頼もしきヒーローでもある彼。
今回も「ヴェノム」フィギュアの歴史を紐解いていきましょう。
今回ご紹介するのはこちらの2体。
左が「スパイダーマン&シニスターシックスギフトパック・ヴェノム
(トイビズ社製)」
右が「SPIDER MAN CLASSICS SERIES 18 " STEALTH VENOM
(トイビズ社製)」。
いつものねんどろ赤城さんいないけど、
どちらも平均的な6インチサイズのフィギュアですよ。
正式名称「スパイダーマン&シニスターシックスギフトパック」
発売日不明。
こちらはトイビズ社時代のマーベルレジェンドのギフトパック
「スパイダーマン&シニスターシックス」に入ってたバージョンのヴェノム。
ヴェノムの他には超絶可動で有名なスパイディ、ドックオク、
ブラックキャット、エレクトロ、グリーンゴブリン、
そして顔と体毛の濃いクレイヴンが入ってました。
人外のデカさでもなければ舌をベロンと出してもいない、
初期の印象が強い割と珍しいデザイン。そういやパックのスパイディも
脇に網が付いてる初期デザインだったっけ。
胸の蜘蛛マークの脚の隙間がちょっと投げやり気味。
腕の間接が独特で、肩を上に引き上げる可動が仕込まれてます。
また、腕を下ろした際にはぴったり胴体に付けることができません。
この写真で気を付けのポーズは限界。
舌を出さない代わりにびっしり隙間なく並んだ牙。
肘にトゲが生えてるのもまた独特よね。
指は親指と人差指が独立可動で残り三本はくっ付いたまままとめて可動。
その他肘膝は2重関節に首腰二の腕腿の付け根等に回転可動も仕込まれてて
ほぼ最近のマーベルレジェンドと同等の素敵可動を誇ります。
これを昔っからやってんだからトイビズは凄いわよね。
コレを手に入れたのはかなり前でね~、
香川の「お宝市番館瀬戸大橋店」がまだ宇多津にあった頃だったわね。
洋トイコーナーの片隅にコレと「アーバンレジェンド ギフトパック」が
無造作に置いてあるの見た時にゃ天地がひっくり返るような衝撃を受けたわ。
しかも2つまとめて買ってもお値段4桁で済んだという。
いい時代だったわよね・・・。
スマートタイプでちょっと独特なデザインと可動。
ワテクシの知る限りでは原型の使い回しもされていない、
このセットだけの貴重なヴェノム。セットの超可動スパイディ共々お宝です。
余談ですがこの「シニスターシックスセット」の各フィギュアには
それぞれのキャラに合わせたデザインの台座がセットになってるの。
どれもフルカラーで凝ってるんだけど・・・
どこ行ったかわかんなくなった・・・。
お次はコチラ。
正式名称「SPIDER MAN CLASSICS SERIES 18 " STEALTH VENOM 」
発売不明。
トイビズ社製で以前ご紹介した
「スパイダーマントリロジーシリーズ・ヴェノム(サンダーボルツ版)」の
クリア素材製バージョン。
ヴェノムには
「シンビオートコスチュームを変化させ周囲の景色に溶け込ませる」という
能力があるので昔のトイビズ時代のフィギュアからクリア素材製の
「ヴェノム・ステルスver.」は度々作られてました。これもその1つって訳。
クリア素材に黒でほんのりグラデーション塗装。
腕や脚の色の違いは、多分クリア素材の劣化かな?こういう素材の
フィギュアにありがちな表面のべたつきは発生してません。
あんまりクリア過ぎて表情が分かりにくいんで、
昔はハズレかもとか思ってたけど、
今はこれも味のうちと思えるようになりました♡
元のゴリラヴェノム同様ムキムキマッチョなボディに干渉して
可動箇所は多くとも可動域は狭め。特に上半身は。
一方下半身は遮る物無しでよ~く動きます。
それにしてもクリア過ぎて各関節の部分の
白いジョイントが透けてよ~く見えてるわね。
当時でも比べれば全塗装されたフィギュアの方が人気ある訳で、
ワテクシもこのヴェノムは特に苦労もなく安価で手に入れられました。
やっぱりクリア過ぎちゃったかな?
もう少し濃いめにグラデーション塗装して表面のモールドが
見やすくなってればもうちょっと人気出たかもしれない。
チャーミングポイントのお目メ位はしっかり塗装してても良かった、かも。
てな所で今回はおしまい。
次回の「ヴェノム・クロニクル」でまたお会いしましょう。
※スパイディ関連で何かないかと探したら、あったよトミカスパイディコラボ!
前回は「ツムツムver.」でしたが今回はスパイディフェイスがそのまま
トラックにくっついた!前が非常に見にくそうですが「スパイダーセンス」で
どうにかするんでしょうよ。これドライブヘッドにくっつけてえなぁ。
同時発売で「アドトラック スパイダーマン ホームカミングver. 」や
スパイディをイメージしたスポーツカー!「トミカ マーベルチューン Evo.3.0
バレットショット2000 スパイダーマン」も登場!7/20発売!
トミカ マーベルチューン Evo.1.0 マスクドキャリー スパイダーマン 新品価格 |
以上、「ヴェノム・クロニクル7」でした。
そんじゃあ「スクィークス」と「メガトロン」を買いに行ってきまーす!
「ステルス」 おもちゃ・ホビー関連商品
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