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玩栗犬と、ガンダムコンバージ♯3 [食玩 コンバージ]

ガンダムコンバージ 新作!オリジンガンダム大地に立つ!
1CIMG7385.JPG正式名称「FW GUNDAM CONVERGE ♯3
2016年7月6日発売(コンビニ先行販売あり)

「FW GUNDAM CONVERGE♯」第3弾です。第2弾の
「シャアザク」に引き続き『THE ORIGIN』より「RX-78-2ガンダム」登場!
同じく第2弾に登場した「ガンダムバルバトス」と組み合わせることで
楽しさが倍増する「シュヴァルベ・グレイズ」など、続けて購入する
楽しさを訴求いたします。
『SEED DESTINY』より「アカツキ」が、人気の『Zガンダム』より
「ガブスレイ」をラインナップします。

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ガンダムコンバージも#になってもう3弾!
今回はギラドーガが熱い!が、他も軒並み高水準!
さっくりとご紹介させていただくわね!


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その前に大きさの比較をば。ねんどろ赤城さんは約10センチ。
いつものコンバージサイズですが今回も良くできてます♪
ではでは、番号順に個別にご紹介。



132.オリジン版ガンダム
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「機動戦士ガンダムTHE ORIGIN」版のガンダム。
兵装に右肩のバルカン砲、左肩のミサイル発射口2門と
ショルダーキャノンが特徴。

今回も塗装は概ね良好。若干のはみ出しも見られますが、
アップにでもしなきゃ気にならない位よ。


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左肩のショルダーキャノンが特徴よね。
別部品を取り付ける形なんで前後に可動します。


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ビームライフルとシールドを取っ払った状態でこう。
本体の可動箇所は首と肩、手首の回転。これは今作の各MSにほぼ共通。


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お顔のアップはこう。アップに耐えられるイケメンです♪
クリアのカメラアイは相変わらずひさしの奥で見えにくいですが。
今作のガンダム枠も安心して手を出せる十分な完成度かと思います♡



133.アカツキ(オオワシ装備)
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「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」に登場する「ガンダムタイプMS」。
オーブ連合首長国軍のフラッグシップとなるべく設計された超高性能MS。

「SEED DESTINY」自体をまともに見てないワテクシには
興味薄の機体でしたが、なかなかどうして今弾の目玉。


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今弾中最多の部品を取り付けて完成する、バックパックの「オオワシ」含め
色々飛び出てヒロイックかつボリューミーなスタイルがド直球にカッコイイ。
青いメインカメラが映えます♪


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ワテクシは初めて知りましたが、なんでもこのゴールドカラーの装甲は
「ヤタノカガミ」とかいう鏡面装甲なんだそうな。
敵のビームをそのまま相手に跳ね返すことができるらしい。すげえ。


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この機体の一番のこだわりはこのバックパック「オオワシ」。
下部のスラスターが可動するだけでなく


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バックパックを外した際に、バックパック上部についている機首を
こんな感じに前方に付け替える事で
「遠隔誘導型戦闘機モード」を再現可能。このこだわりは素敵。



134.シュヴァルベ・グレイズ(マクギリス機)
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武力組織「ギャラルホルン」の主力モビルスーツである
「グレイズ」の開発過程で生まれた試験機。
グレイズの機体性能に満足出来ないエースパイロット向けの機体、だそうです。

ワテクシは初見。でも普通にカッコイイなこの機体。


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複雑な頭部の構成や塗り分けも頑張ってます。アンテナのポロリに注意。


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次で紹介する「ガエリオ機」との違いはカラーリングと右手の装備。
マクギリス機はライフル。左手のワイヤークローは共通です。



135.シュヴァルベ・グレイズ(ガエリオ機)
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「マクギリス・ファリド」の補佐を務める「ガエリオ・ボードウィン」が
搭乗する「シュヴァルベ・グレイズ」。


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マクギリス機との違いはカラーリングとこの「ランスユニット」。
銃身を取り外したショートライフルをベースに大型のランスを外装した兵器。
ランスの根元部分に手首を突っ込む形で取り付けます。


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あと、マクギリス機と共通で背部「フライトユニット」は根元が可動。


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並べてこんな感じ。
ワテクシの好みですがカラーリング的には、ガエリオ機のが綺麗よね。



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さてこの「シュヴァルベ・グレイズ」両機には「コンバージ#2」に
ラインナップされてた「ガンダムバルバトス」に腰部バインダーを
取り付け可能な付属パーツがついてます。
マクギリス機には腰部パーツと右腕、
ガエリオ機には腰部パーツと左手が付属。


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それではコンバージバルバトスへの取り付け方をご紹介!
腰部パーツにいずれかのバインダーパーツを取り付け。
一方バルバトスの腰部パーツを取り外して・・・


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くっ付ける。


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更に両腕を換装してバルバトスの手首を取り付け、コレで完了!


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こっちはガエリオ機のバインダーパーツで。
腰部パーツはどちらの機体にも入ってますが
腕は片方ずつしか入ってないのでご注意。



136.ギラ・ドーガ
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「新生ネオ・ジオン軍」の量産型モビルスーツ。汎用性の高さと
堅実な造り故の運用の容易さが特徴。


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「ザクⅡ」の汎用性(と外見も)を受け継いだ高性能量産機。
うああカッコイイ!たまらん!


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その汎用性ゆえの豊富なバリエーションを再現するべく
頭部パーツが2種類付いてます。ついでに言うと
次の「ガンダムコンバージ#4」のレズン専用ギラ・ドーガにも量産機用の
頭部パーツがもう1種付くらしい。
全ver.並べたければ4機買えって事なのか・・・。


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頭部変えたver.がこちら。とりあえずワテクシも2個買っちまったぜ。


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ちなみにギラドーガ本体の可動箇所は肩の回転軸のみ。
手首は腕と一体になってるし首も接着されて動かないっぽい。
代わりにモノアイが可動しますよ。


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あと、シュツルムファウストはシールド裏だけでなく
こんな感じにバックパック側面にも取り付け可能です。
複数購入してシュツルムファウストだらけの機体をつくってみよう!
贅沢だけど武器がもう1種(ビーム・ソード・アックス)あれば
更に機体のバリエーション増やせたわね。



137.ガブスレイ
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「ティターンズ」が開発した試作型可変型MS。ムーバブルフレームを
本格的に導入した第3世代MSを代表する機体の1つ、らしい。


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ガンダムコンバージの「Z」モビルスーツ立体化もここまできたか。しみじみ。
と、感慨にふける以外の感想をワテクシは持ち合わせていない・・・。
出来良いとは思うんですが、なにせ思い入れが全く無いもんで。


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大変個性的なお顔。こちらも首は回らないタイプ。
可動は肩と手首の回転のみ。


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それよりなにより、「フェダーインライフル」が軟質素材製で
大変残念な感じにへにょってます。細いしね・・・。お湯で修正は必須。
あと両肩のメガ粒子砲砲塔は別部品の差し込み式。
折れと紛失にご注意。



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最後に集合で、
以上「ガンダムコンバージ♯3」でした♪
今回もどれも良い出来で大満足。
このご時世でコレだけの出来に付属品やボリュームで500円はやっぱり安い。
なんかその分コンバージEXとかに値段の上乗せしてる気がしなくもない。
ガブスレイだってワテクシに思い入れが無いだけで、
好きな人から見れば満足できるんじゃないかしら。
背面まで独特な造形頑張ってるし。今回もオススメですよ♡

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以上、おしまい!


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