玩栗犬と、トレーディングフィギュアストⅡVS 鉄拳

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玩栗犬と、トレーディングフィギュアストⅡVS 鉄拳　[トレーディングフィギュア] [編集]

トレーディングフィギュアで対決！「ストⅡ」VS 「鉄拳！」

迂闊だった。
「S.H.フィギュアーツクウガライジングマイティ」難民になっちゃった。
田舎だからと侮りすぎた。流石は真骨彫。
次の「W」はかっちり予約しといた方がよさそうね・・・。

そのクウガを探す玩具屋巡りで見つけたコチラで
今回はレビューするとしますか。

正式名称「amiibo リュウ(大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ)　」　
2016年4月28日発売。

ゲームも無いのにアミーボを買う第二弾。折角のリュウの立体物だもんね。
だがしかし予想以上に良いリュウでした♪
小さい割に中々のモノよ♪こちらを今回はご紹介！

但しこれだけじゃ記事がすぐ終わっちゃうんで、
似たような大きさ、格闘ゲーム繋がりで「鉄拳」シリーズの
トレーディングフィギュア+αも併せてご紹介するわね♪

まずはアミーボのリュウから。前後でこんなかんじ。
基本のファイティングポーズで立体化。

サイズは後でまとめてご紹介しますが、リュウ本体は大体8センチ位。
道着や腕なんかはそれぞれの成型色のようですが
十分リアルに見えてカッコイイ。
隆起した筋肉をうまく造形してるから照明でいい陰影がつくのよね。

お顔もこのサイズにしては上々。眉毛がしっかり鉢巻をぶち抜いてます。

以前記事で紹介した「超造型魂ストリートファイターⅣ」のリュウと比較。
どちらも味がありますが、お顔だけならアミーボのがいいわね。

てことで、アミーボリュウでした♡
ゲームのアクセサリーにしとくにゃ勿体ない出来。オススメですよ♡

お次は「鉄拳」のトレーディングフィギュア。
残念ながら正式名称がわかんないんですが、ラインナップ的に「鉄拳５」の
シリーズの模様。
その中からまずは鉄拳王「三島平八」をご紹介。
背中のタイガーが素敵♪

相応に年を取り（あと苦労したり死にかけてたりして）白髪になっちゃって
人間味をおびた鉄拳王のお顔。ワテクシ的には「２」くらいの
お口に牙が生えてた鬼みたいな形相の頃が好きでした。
普通の投げで首の骨ペキペキ折るもんな。

こんな台座が付いてきます。あ、「鉄拳５」て書いてあるわ。

その他にはドレスアップパーツが付いてきますよ♡
ゲーム中で購入してコスチュームに付けるアクセサリーを再現。
まあ、ドレスアップと言っていいものかどうか。

平八パパは安全ヘルメットと背中用の酒瓶が付いてます。

もう一人はこちら「風間仁」。
三島家と風間家の血、三島一八のデビル因子を受け継いだ男。
打倒三島家の孤独な戦いを続けるカッコイイ主人公だったのに
「鉄拳５」だかのエンディングでいきなり三島家当主になったのには
ビビったわね。勿論理由があったのだけれど。

横顔がカッコいいんだけど正面顔がうーんで、
出来としてはちょっと平八に劣る。
ファイアーパンツもカッコいいけど2Pカラーのフード姿もイケてるわよ。

ドレスアップパーツはヘッドホンとタオル。
ネタと言うほど変でもなく、普通に爽やかなのでちょっとズルい。

そして三島家当主となって全世界に宣戦布告したヒールな頃の風間仁がこちら。
こちらが「超造形魂鉄拳６」になります。かっけえ。

これは先程の「超造型魂ストリートファイターⅣ」の後に
発売されたんだけど、この頃はもうトレフィギも高騰化が始まって、
且つ単色のハズレver.が混ぜられててまともに買える代物じゃなかったわね。
これも単品でそれなりのお値段払って購入した思い出。

お肌の色がちょいとピンクいケド、筋肉リアルかっけえです。

前髪が太くもっさりしてるので表情が見えにくい。
接写してこんなよ。超機嫌悪そう。

グローブや衣装も細かく、小さくて突っ立ってるだけながら満足度高い。

最後は全部まとめて大きさ比較でおしまい。
ねんどろ赤城さんは約10センチ。どれも大体同じ位ね。

以上、「トレーディングフィギュアストⅡVS 鉄拳」でした！
アミーボ以外はどれも数年前のトレーディングフィギュア全盛期時代の商品。
今となってはコストやらなんやらで再現は難しそう。
見かける機会あれば抑えといてソンないかもですよ！
「鉄拳」なんかはメジャーもいいとこなんで、もっと立体物増えても
いいわよね。できれば可動フィギュアでお願いしたいとこです。

おまけ。風間仁が闇落ちすればこうなります。